しーまんの映画から学ぶ人生

しーまんの映画から学ぶ人生

映画は一人で見に行くけど、なんだかんだ感想は話したい。だけど話す相手がいないからブログを書く事にしました。

三浦大知をバカにしてた母が沼に落ちたちょっと奇跡的な話

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 ども、しーまんです!

 

 

今回は、三浦大知をバカにしてたやつが沼に落ちたシリーズの第二弾です。

前回の"Y君"のやつ↓ 

www.shi-man6354.com

 

 

それではいつも通り物語調でお楽しみあれ〜

あ、先に言っておきたいんですけど、これから登場する沼落ち人は僕の母です。

なんですけど、僕の母親って少々クレイジー、いや、かなりクレイジーなんで、結構過激な発言が出てきます。

もしかしたら気分悪くしちゃう人もいるかもしれないです。

なので、それでもいいよ〜って人だけ下に進んでくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お、ここまで来ちゃいましたね?ありがとうございます。

それでは改めて、お楽しみあれ〜

 

 

 

 

 三浦大知をバカにしてた母が沼に落ちたちょっと奇跡的な話

 

 

 

それはそれは今から5〜6年前の出来事。

 

 

ティコティコ♪

 

緑背景に白文字が書いてあるアプリの皆んな聞き慣れてるだろう受信音が俺のiPhoneからなった。

画面を右にスライドして中身を確認すると

 

「ちょっと、あんたがびっくりする事が起きた。あとで教えてあげる。」

というメッセージが。

 

それは母からのメッセージだった・・・。

 

 

 

 

 

〜遡る事 1ヶ月前〜

 

 

 

「ねえ、Folderって知ってる?超人的歌唱力を持った小学生がいたグループのこと。」

 

俺はふと母親に聞いた。

 

母「え?・・・あぁ凄い子達いたね確かに。マルマル◯リ◯リとか歌ってるのとは比べものにならない子達いたね〜そういえば」

 

 

俺「言い過ぎだからwww まあそんな事より、そのグループのメインボーカルが今は一人で活動してるの知ってる?」

 

 

母「え?あの子が?なんだっけ・・・」

 

 

俺「よくぞ言った!三浦大知だよ!!!

 

 

母「あ〜そうそう!そんな名前だった!へ〜、また活動してるんだ〜。 でも昔のような美声は出ないでしょ」

 

 

俺「まあまあ。百文は一見にしかずってことでとりあえず見てよ」

そう言って俺は当時好きだった『Black hole』の動画を母に見せた。

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それが間違いだった・・・。

 

 

 

 

「え!?こんなルックスになっちゃったの!?これじゃあちょっと芸能界は無理でしょ〜、、、売れるにも売れないわよ」

 

 

俺「いやいや、別にそんな言うほど酷くないでしょ、、、ってか見て分かんない?この動きの異質感。なんか他のアーティストと違うって感じない?こんな1つ1つの動きが的確で綺麗に動いてる人なんて、そういなくない? 動きの1つ1つがかっこよくピタっって止まるから凄い目に焼きつかない?  バックダンサーが"ただ後ろで踊ってる人たち" って感じにならず、ちゃんと活きてて1つにまとまってる感じしない? つーか歌もうまくない!?  ペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラ

 

ペラペラと彼の魅力や噂を熱くウザく話してしまったのが非常にマズかった・・・。

 

 

 

「もー分かったから。てかあんた、他の人にもこんなにペラペラ話してるわけ?嫌われるから気をつけな?」

俺の軽い人格否定で止どまるなら良かったが、完全に母にスイッチが入ってしまった。

 

 

 

母「というか、あんたが語るアーティストなんて所詮この程度なの。 だってこの人の事を世の中の誰が知ってるの一体。 EXILE知ってますか?って聞いて知らない人なんていないでしょ?そーいうのを初めて凄いって言うの。ダンスが凄い?歌唱力が凄い?そんなの知りません。消費者は顔しか見てないの。このルックスじゃあ絶対に売れないから。あんたが魅了されて語るアーティストなんてたかが知れてます。ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ話がズレてガミガミガミガミガミ」

 

 

(あー、俺ってこの人の息子だから自分が良いと思ってるモノを熱弁し始めると止まんねーんだ)

とは心の中で思ったが、母親の場合、否定が強すぎる。さすがにピッキーンと来てしまた。

 

(# ゜Д゜)∂ あ?

 

俺「ドンだけガミガミうるせーんだよ!! つーかよ!別に俺は強制的に三浦大知を聞けって言ってんじゃねーの。分かる? こんな凄い人がいるんだよ〜ってのを知ってもらいたくて面白おかしく語ってるわけ。それをお母さんは人格も否定しつつ、人の好きなものも否定しまくってんのよ。それこそ友達に嫌われるだろっつーの!!

 

 

と、言い返したのは良いのだが、母親は必殺奥義を持っていた。それは

 

 

奥義 "話をズラす" と "家を追い出す"だ。

 

 

 

母「("話をズラす"を発動)ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ("家を追い出す"を発動)ってかあんた、親に対してそんな口聞いて反抗するなら家出て行きな。」

 

 

当時学生で、一人暮らしをしていなかった俺にとって母の必殺奥義はヒットポイント1万ぐらいで、俺の体力ゲージは0になっていた。

 

 

(くっそ〜なんなんだこの親は・・・絶対オカシイ。クレイジー過ぎるぜチキショぉぉぉぉ母親権力を国家権力並みに振りかざしてくんじゃねーかよぉぉぉ ムカつくぜぇぇぇぇぇぇぇ)

 

 

「すいませんでしたぁ。」

 

 

 

 

〜1ヶ月後〜

 

ある日 "Y君" とブラブラ遊んでいると・・・

 

ティコティコ♪

 

緑背景に白文字が書いてあるアプリの皆んな聞き慣れてるだろう受信音が俺のiPhoneからなった。

画面を右にスライドして中身を確認すると

 

「ちょっと、あんたがびっくりする事が起きた。あとで教えてあげる。」

というメッセージが。

 

それは母からのメッセージだった・・・。

 

 

 

Y君「だれ?」

 

 

俺「あ〜、鬼デブ(母)だよ」

 

 

Y君「出た鬼デブwww お前の母ちゃんネタ面白すぎだからなwww」

 

 

俺「ざけんなよ〜、こちとら面白おかしく人に鬼デブの事を話して笑ってもらわね〜とマジで闇に落ちそうなぐらい日々辛いんだぞ・・・(ノД`)ハァ」

 

 

Y君「それでしーまんを知る人物の中で "鬼デブ" の話はネタになってんだから良い事じゃんよwww」

 

そんなやりとりをしながらテキト〜に買い物して、俺は鬼デブの生息地帯に帰った。

 

 

カチャカチャ・・ガチャ  バタン

 

 

俺「ただいま〜。母さん、LINEの内容なに?」

 

 

 

 

 

「三浦大知って凄いね!!」

 

 

「はぁーーーーーー!?( ゚д゚) 」

 

あれだけボロカスに言ってた母親が突然三浦大知を認めたかのような発言をしてきたのだ。

 

 

母「体幹が凄すぎる。なんだあの正確な動き。あと、なんだっけ?インサイドヨアヘッド?あの曲自分で振り付けしてんだって? 全員がバラバラで動いてる中で急に揃い始める演出?あれ、良い。人の心を動かすためにどうしたら良いのか分かってるわ。あの歳でそんな演出出来てしまうのは天才だ。しかもその演出を自分で動いてこなしちゃうわけでしょ?しかも歌いながら。天才だわ。 それにしてもあの体幹はスポーツの参考になるな〜。T君(テニスを頑張っている歳の離れた弟)にダンスやらしてみようかな〜♪」

 

 

俺「豹変が・・・(マジで付いていけん・・・)

 

 

 

 

母「あ、そうそう、三浦大知と握手した」

 

 

 

「はぁ!?!?∑(゜ロ゜ノ)ノえ、ちょ、え!?どーいう事!?今なんて言った?」

 

 

母「だから、三浦大知と握手したんだって。生で見たら全然かっこ良かった。」

 

 

俺「いやいや、全然意味分かんねって!!どこで?なんで?どーいうこと!?」

 

 

母「ちょうど4時間前ぐらいかな〜東京駅で〜・・・

 

 

 

 

〜遡ること4時間前の母〜

 

仕事の関係で東京駅を利用していた母。

 

東京駅内を歩いていると前方にイケイケな集団が円を作るように並んでいた。

 

集団の一人「お疲れ様でした!」

 

集団「お疲れ様でしたぁ!!!」

 

バラバラになる集団

 

 

母「(なにこの人たち・・・   あれ!?あれってしーまんが言ってた三浦大知じゃない!?)」

 

急いで三浦大知らしき人物に近づく母

 

 

母「すいません。あの〜三浦大知さんですか?」

 

 

三浦大知らしき人物「あ、はい。そうです。(少しビックリした表情)

 

 

「!? ウチの息子が大ファンなんですぅぅぅぅぅうう!握手してもよろしいですか??」

 

 

三浦大知「え!ありがとうございます〜大丈夫ですよ〜」

 

そして母は三浦大知と握手をした。

 

 

 

 

〜4時間後〜

 

 

 

母「って事なのよ〜。こんなおばちゃんに紳士な対応だったし、意外とかっこよくてビックリしちゃった。それから動画ずっと見てる(笑)」

 

 

(その話有りえ過ぎる・・・今ちょうどDMツアー中だ、、、イケてる集団ってダンサー達の事だろ、、、つーか)

 

 

「なんで三浦大知と遭遇するの俺じゃねーんだよ!意味わかんね〜だろ!しかもよ!あれだけボロカスに言ってたの撤回しろコラァァァアア!三浦大知は紳士に決まってんだろ!舐めんじゃねぇえ!」

 

 

 

 

 

今ではすっかり三浦大知を認めて沼に落ちた母だが、こんな奇跡的な沼落ちエピソードはめったにないだろう・・・。

 

 

 

 

 

Fin

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余談

なかなかマジかよって話だったでしょ?

信じるか信じないかはあなた次第〜(笑)