しーまんの映画から学ぶ人生

しーまんの映画から学ぶ人生

映画は一人で見に行くけど、なんだかんだ感想は話したい。だけど話す相手がいないからブログを書く事にしました。

【ネタバレ有・感想】実話『ハクソーリッジ』から学ぶ人生

【ハクソーリッジ】のこぎり崖・前田高知の断崖

 

 

ドン

 

 

『ハクソーリッジ』

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スタッフ

監督 メル・ギブソン

製作 デビッド・パーマット
   ビル・メカニック
   ブライアン・オリバー
   ウィリアム・D・ジョンソン

キャスト

アンドリュー・ガーフィールド デズモンド・ドス
サム・ワーシントン      グローバー大尉
ルーク・ブレイシー      スミティ・ブレイシー
テリーサ・パーマー      ドロシー・シュッテ
ヒューゴ・ウィービング    トム・ドス

あらすじ

人を殺してはならないという宗教的信念を持つデズモンドは、軍隊でもその意志を貫こうとして上官や同僚たちから疎まれ、ついには軍法会議にかけられることに。妻や父に助けられ、武器を持たずに戦場へ行くことを許可された彼は、激戦地・沖縄の断崖絶壁(ハクソー・リッジ)での戦闘に衛生兵として参加。敵兵たちの捨て身の攻撃に味方は一時撤退を余儀なくされるが、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たったひとりで戦場に留まり、敵味方の分け隔てなく治療を施していく。(以上、映画.com

 

予告

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いつもよく言ってるんですけど、人が死んでる実話系の作品は面白そうとか思っちゃいけない気がしちゃうんですよね僕は。
でも正直言って予告編見た段階で僕は

 

クソ面白そうだなこりゃ

 

と、思ってましたw

まぁどっちにしろメル・ギブソンが撮る作品は割と好きってのと、主演アンドリューガーフィールドの事を応援してるのと、グロいの結構好きってのがありまして、めちゃんこ楽しみにしておりました。
楽しみ過ぎて仕事終わって家に帰らずTOHOシネマズ新宿24時の回で見て来たので早速感想行ってみましょう。

 

 

 

しーまんの映画から学ぶ人生!!!!!

 

 

 

 

まずは

 

 

監督・キャスト紹介

※今回、キャストを紹介してるだけでなく小ネタが入ってるので飛ばさないで頂けると嬉しいです…

 

 

監督/メル・ギブソン

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極悪非道を通り越してサンタにでも目覚めたかって感じですね…

というのも、この方『マッドマックス』『リーサルウェポン』等でアウトローなヒーローというイメージを持っていたのにも関わらず、アル中・暴言・DVといった極悪非道の限りを尽くして世間から干されまくった「俳優」なんですよね(笑)

僕は20代なので、彼が全盛期だった頃の作品はリアルタイムで見てないですけど、父親の映才教育によりガキの頃からビデオで彼の作品を見せられまくっていたので、彼の悪いニュースが出てくる度にショックを受けていましたよ…

所属の事務所からも契約を切られ、華々しい映画界から存在が抹消されたのかと思いきや。。。

彼は「監督」の才能がめちゃめちゃあったんですね〜

彼が撮った『ブレイブハート』という作品ではアカデミー監督賞を受賞しちゃってます。他には鑑賞する事が苦痛で有名な『パッション』とか歴史に詳しい人ほどトンデモ映画と呼ぶけどおもしろい『アポカリプト』なんかを撮ってます。

僕はやっぱり『アポカリプト』が好きですね〜。

あ、『アポカリプト』なんか見ると分かるんですけど、彼は動脈から血が

「ピュー」と飛び出る演出が大好きですね。

『ハクソーリッジ』でもしっかりと出てます。(笑)

しかも、動脈と静脈の説明付きで(o´艸`)ムフフ

 

 

 

 


アンドリュー・ガーフィールド / デズモンド・ドス

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はい。アメージングなスパイダーマンを担当した人です。

アメコミヒーローの中でスパイダーマンが一番好きなので彼も俳優としてかなり好きだし応援もしてしまいます。

アメイジングスパイダーマン終わらないで欲しかったな〜…残念。

正直、有名な出演作はそんな多い方では無くて、アメイジングスパイダーマンの印象が強かったので俳優として使いづらいのかな〜っと思ってたら最近になって『沈黙-サイレンス-』『ハクソーリッジ』といった話題作に出演しててファンとしては嬉しいですね。彼自身も心良く新スパイダーマンにバトンを渡せるのではないでしょうか。

(ちなみに新スパイダーマンは個人的に右に出る存在はもういないと思うぐらいのハマり役です。)

 

 

 

 

 

 

サム・ワーシントン / グローバー大尉

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意外と忘れてる人いますけど『アバター』の青い人ですからねこの人…(笑)

他には『ターミネーター4』、個人的にまったく好きじゃない『タイタンの戦い』『タイタンの逆襲』あとは『崖っぷちの男』など地味に主役を演じてるんですよね…

ただ、特にファンってわけでもないんでそんなに語る事ないです。(´‐`)眠い…

 

 

 

 

 

ルーク・ブレイシー / スミティ・ブレイシー

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この人が出演してる事まったく知らなくてですね〜

映画始まってから「どっかで見た事あんな〜」と脳が渦巻いてました。

思い出してから集中して映画見れたのですが、『ハートブルー』のリメイク『Xミッション』で金髪ロン毛だった潜入捜査官ですよ!

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すごい短髪になってるのと寝不足なのかクマがすごくて気づかなかった。

そして、恐らく監督の遊び心だと思いますけど、彼が『Xミッション』で主役だった事で今作『ハクソーリッジ』に一つの「見所ポイント」が用意されてます。

 

 

 

 

テリーサ・パーマー / ドロシー・シュッテ

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『トワイライト』等のクリステンスチュワートに似てるという事で話題の女優さん。

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血縁者より似てるんじゃねーかってレベルです。

見分け方は首にホクロがある方がテリーサ・パーマーでございます。へンタイみたいですいません。

さて、ここで上述した「見所ポイント」が出て来ます。

彼女がすごく関係してるんですよね…

彼女は今作『ハクソーリッジ』でアンドリュー演じるデズモンドの彼女・妻役として出演してますが上で紹介した『Xミッション』ではルーク演じるユタの恋人役で出演してるんです。

その点踏まえて映画見ると、最初は仲の悪かったデズモンドとスミティが戦場で仲良くなり初めてからする

 

ス「俺の方が彼女の彼氏に向いてる」

デ「いやいや中身よ」

 

ってやり取りが遊び心かな?と思えますよね。

 

 

 

 

 

 

 

『ハクソーリッジ』感想

 

一応、戦争実録・反戦ムービーなんだけど、それよりかは信念を持った異端児が信念を貫く良きお話でした。

 

個人的に物凄く感情移入というか共感できる所があって、まるで自分を見てるかのようなシーンが所々ありました。 それは後述します。

 

っていうか上映時間の関係とか、どこにフォーカス当てるかの関係でしょうがないけど洋画の恋愛シーンって本当に唐突に恋が始まるよな〜(笑)

あんなんで恋が成立したら世の中誰も困らねーよ…

俺も献血しに行って可愛いナースがいたら

 

「血を返して下さい…心臓がドキドキするんです。」

 

って言おうかな。

ぶん殴られる気がするな。

 

こんな話どーでも良いわって感じするかもしれないですが、今作の恋愛パートで凄い思う所があるんですよぉぉ…

 

 

 

 

アンドリュー・ガーフィールドの恋愛モジモジくん演技がアメスパとまったく一緒

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これ、別にケナしてるわけじゃ無くて、なんか嬉しかったって話なんですけど主人公デズモンドが、若干モジモジしながら女の子にアタックする感じが本当にスパイダーマンと一緒(笑)

なんて言えばいいんだろうな〜、ドロシーにアタックしてる時に口だけが凄いニマニマしてるんですよねw

で、モニョモニョ〜って喋る感じ?(笑)

彼の童貞演技っぽい演技好きなので、僕までニマニマしちゃってました(o´艸`)ムフフ

アンドリュー・ガーフィールドは拭いきれない童貞演技をやらせたら天下一品ですね。

 

ま、この話はさほど重要じゃないので、スパイダーマンとアンドリューが好きな僕の戯言って事で片付けましょう。

 

こっから、普通に印象に残った所をまとめて行きますね。

 

 

 

作り手は自信満々!!リアルな戦場描写

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今回実際に火だるまになった人は何人いるんですかね。結構な人数が火だるまになっていたと思います。

そして、手榴弾の爆発がやけにリアルだな〜と思ったらCGとかでは無く本当に至近距離で爆発させてるんですって…すげ〜

当たり前の話ですけど撮影で本当の爆発を起こす場合は絶対に周りに人なんていないです。でも今作の場合は紙容器に入った爆弾で、爆弾内にもフワッフワしてる破片もどきが入ってるので爆弾の真上に立つ事が出来るそうです。

だから手榴弾の上に乗っかるシーンも本当にやって、本当に吹っ飛んでます。

普通はそれっぽく演出してリアルっぽく見せますけど、今作の場合本当に至近距離で爆発させて、本当に人を燃やしてるんですからリアルもクソも無いですよね(笑)

リアル表現よりリアルです(表現が難しいw)

本当にやっちゃってるわけですから本当の戦争にカメラがあるようなもんですよ…

 

 

 

リアルな戦場描写は爆発だけじゃない

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※文章だけど結構グロ表現します。

爆発に巻き込まれたら?そりゃ身体の一部が欠損しますよね。

最近は割と身体欠損描写(グロ)が増えたような気しますけど、さすがはメルギブソンと言いますか、彼が監督する映画の身体欠損描写は一味違いました。

具体的に言うと足が無くなる人なんですけど、表現が難しいんですが、今まで見た映画では爆発によって「足がもげた」って感じのグロ描写でした。

でも今作の場合、足が無くなってるってのは変わらなくても、ビラビラになってるんですよね無くなった部分の足が。

つまり、デズモンドが負傷者を引きずるとビラビラとなってる残った足が地面の上をひきずる感じになってるんです…

ビラビラになってる方が「足が吹き飛んだ」って感じで説得力が増してる。

これに関しては本当にやってるはずが無いので、上記の本当にやってる話とはワケが違います。

まさにグロの表現力でリアルさを上げています。

ただ、メルギブソンの悪趣味も少なからず入ってると思いますが(笑)

 

 

 

 

正直、日本兵強すぎる

日本兵本当に強かった。

日本兵が果敢で強かったというのは有名な話ですが、その理由が死を恐れていないからってのは分かるんだけど、もう少し他に強い理由を見たかったな。

なんで煙の中アメリカ兵が見えたのかとか。

 

あ、そういえば

 

途中でデズモンド(主人公)が日本兵の地下基地というか地下通路に入ってしまうシーンあるじゃないですか。あそこでデズモンドはランボー並のステルスセンス発揮しますけど、あそこ良かったですね(笑)

映画を見てる観客までデズモンドを見失うように出来てて実は画面内にいたって感じだから単純に「おおっ」ってなりますよね。

「いやいや、さすがに日本兵はデズモンドが隠れている事に気づくだろ」って思う人いるかもしれませんが、意外と見つからないんですよねあれ。

まさか自分たちの陣地に敵が隠れてるなんて思ってないから。警戒心がないんですよね。

 

 

 

 

 

ハクソーリッジ(崖)の高さ

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映画評論家の町山さんは「ハクソーリッジ」沖縄で言う前田高知の断崖の高さは148mとおっしゃっています。正直、148mに見える所あった??って感じです。

ウルトラマンが40mですよ?ウルトラマン3人を縦に並べた高さより高いはずなんだけどな…

ここで驚異的な高さをちゃんと見せておけば終盤デズモンドが崖の上に取り残された仲間を1人で救出して1人で降下作業を行う大変さがもっと伝わったな〜とは少し思いました。

ちなみに148mってビルでいう40階レベルです。

 

 

 

 

 

 

 

『ハクソーリッジ』から学ぶ人生

 

「信念があるなら貫く抜くべし 曲げられる信念は信念じゃ無い」

 

 

今作デズモンドは戦場に行っても人は殺さない・銃は触らないと言っては頑なにその信念は曲げないので、周りに異端児扱いされ軽蔑したような目で見られて終いにはいじめられます。

でも彼は信念を曲げなかった。

その結果どうなったかと言うと、初めは軽蔑された異端児として送られていた視線が終盤にデズモンドの主観視点になった時、彼を見る兵士の視線は英雄となった異端児として送られる視線に変わっていました。(それでも、「異端児」を見る表情ではある)

 

で、彼の信念を曲げない→異端児扱いされる→いじめられる姿を見た時に凄い感情移入したというか自分に重なりました。

 

というのも、僕は幼稚園の頃からアンパンマンとかではなくヘンテコリンな映画を見せられてたせいか日々考えてる事が周りと合わなかったんですよね。

幼稚園の頃から人の死について考えていた気がするし…(笑)

で、決定的なのが小学校に入学するちょっと前に起こりました。

ちょっとした知能確認で面談とちょっとしたテスト的な事しないといけなかったのですが僕は体調不良で欠席して、別の日に先生と一対一でテストをしました。

なんの話をしていたか流石に覚えていないんですが光景は今でも目に浮かびます。

そこで後から親に聞いた話だと先生の質問に対してスーパー奇想天外で哲学的な返答を出していたらしいです。

そして後日先生から来た連絡が「あおぞら学級」という障害を持ったクラスでの就学が決まりましたといった連絡でした。

要は普通の子とは違うという異端児扱いされたんですよね。

「異端児」って決して悪い言葉ではないですが受け入れてくれる人はそういないです。

だからデズモンドだっていじめられたんです。でもいじめる側の気持ちも分かります。だって普通じゃ無いやつがいるんだから。

イジメなんて大抵は普通じゃ無い子がイジメられるもんです。

僕の場合は母親が先生に猛抗議して通常の学級へ就学出来ましたけど、ここで親に矯正される事になるんですよね〜、普通の子でありなさいと…

で、僕も周りと考えてる事がまったく合わないという自覚があったし普通じゃ無い事を表に出すとイジメられると気づいていたので、いじめを防ぐために必死で周りと考えを合わせてました。だからかみんなといる時間も楽しいんですが、やっぱりどこか周りに合わせている自分がいて猛烈に疲れては、猛烈に1人になりたい時間が訪れて、その度に映画館行ってました…

そして周りに合わせつつも、矯正されつつも結局ちょっと人と違う所は変わらなくて、そのまま社会人になってついに爆発しました。

 

新卒で入った会社を3ヶ月で辞めました。(笑)

 

というのも今まで人と違うと感じていた所は主に感受性に関する事が多くて(症状で言うとHSPと呼ばれるものです)それは生きるのに疲れるだけでデメリットだと思ってたんですけど、ちゃんと考えてみたら普通の人にないってメリットじゃんと思えてきて、自分のすべき仕事ってクリエイティブな事だと思い初めて仕事辞めようかな〜と考えてた時に『クリード』見て完全に火が付き仕事を辞めました(笑)

そしてクリエイティブな人たちが集まる環境に今はいれてると思います。

今までは僕が素でフッと思いついた事を発言すると「いったい何を言ってるの?」とか「普段からそんな事考えてるの?」って言われてたのが無くなって、むしろ一緒に哲学系の話とか出来るので超楽しいです。

結局、自分の中にある異端児性を消す事なく変わらずに生きていたら今では満足出来る環境にいれて、自分の異端性を認めてくれる仲間も増えてビックになるぞ〜って感じでやれてます(笑)

そんなこんなを『ハクソーリッジ』のデズモンドを見て思い出しちゃいました。

 

このクソブログを読んでいただけてる人の中に「俺も人と違う所あるかも」と思ってる方がいらっしゃいましたら、その能力を見つめ直して何かに活かせるモノだと判断したらデズモンドのように貫いてみてはいかがでしょうか。

僕は貫き通します。

 

 

 

なんだか終盤は「しーまん」という謎の男の話になりましたがこれにて終了とさせていただきまーす!!

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

Fin

 

 

 

 

 

 

 

余談

 

デズモンドは結局、銃を手にはしますが、それは人を運ぶ為ってのは良かったですね。

人の命という大きな信念のためには、銃に触れないという信念は崩すというとっさの判断はかっこ良かった。

  

 

 

 

 

【ネタバレ有・感想】『キング・アーサー』から学ぶ人生 

ガイ・リッチー結構好きなんです。チャーリー・ハナムも好きなんです。アクションも好きなんです。見ないわけ無いでしょう。

 

 

ドン

 

 

『キング・アーサー』

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スタッフ

監督 ガイ・リッチー

製作 ガイ・リッチー
   ライオネル・ウィグラム
   スティーブ・クラーク=ホール
   アキバ・ゴールズマン

 

キャスト

チャーリー・ハナム  アーサー
アストリッド・ベルジェ=フリスベ
ジャイモン・フンスー
エイダン・ギレン
ジュード・ロウ    ヴォーティガン

 

あらすじ

王の子でありながら路地裏のスラムで育った貧しい青年アーサーが、伝説の聖剣エクスカリバーを手にし、救世主として語り継がれる存在へと成長していく姿を描いた。主人公アーサーに「パシフィック・リム」のチャーリー・ハナムが扮し、アーサーの親の敵(かたき)でもあり、魔術を駆使する非道で凶悪な暴君ヴォーティガンをジュード・ロウが演じる。(以上、映画.com) 

 

予告

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正直言って『アーサー王物語』ってちゃん読んだ事ないです。

でも『アーサー王伝説』を取り入れてるエンタメ作品はたくさんあって、それは見た事あるのでかじった程度なら知ってます。(キングスマンとか七つの大罪とかetc...)

まぁ、かじった程度しか知らなくてもガイ・リッチー製作のチャーリー・ハナム主演って事を知った時から超楽しみにしていました。

そんで、いざ予告編が解禁されて映像を見てみたら、思った以上にガイ・リッチー節(映像演出)が強くてですね〜若干不安だったのも事実でございます。(笑)

あと、もう一つ不安になったのがサッカー界のスーパースターが演技してるシーンをチラッと見た時です。(笑)

まあ、非常に楽しみに思いつつも若干の不安を抱えながら見てまいりましたので初めて行きましょうかね。

 

 

しーまんの映画から学ぶ人生!!

 

 

 

 

まずは

 

 

 

 

 

 

キャスト紹介

 

ガイ・リッチー(監督)

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結構好きな監督。

そして、女子が介入出来ない男同士の友情が色濃く出た作品をよく撮る監督。(笑)

俗に言う「ホモ・ソーシャル」系の映画を好んで撮る人です。

僕は男同士の友情が全面に出てる映画大好きなので、ガイ・リッチーが結構好きなんですよね。

※ホモじゃないよ。

この方はキャリア的に言うとドロップアウターで学校も中退してるんだけど、映画スタジオで雑用するようになってから才能発揮しちゃって割りと早い段階で映像制作をやらせてもらってたらしいです。まあ天才ってことですね。

そもそもは『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』や『スナッチ』とかの功績もあってか、緻密で優れた脚本を書くことで有名だったんだけど、最近ではガイ・リッチー節とも言える映像表現によるアクション演出が目立つようになってきたかなと思います。

ちなみにガイ・リッチー節とも言える映像演出というのは、この方が作った作品大体には入ってるんですけど、顕著に現れてるのは『シャーロック・ホームズ』シリーズかな。

※ガイ・リッチー節って具体的に何の事を言ってるのかは後述します。

あと、この人の映像が『キングスマン』とか『キック・アス』を撮った天才マシュー・ヴォーンの映像と似てるなって思った人、少なからずいると思うんですけど、それには理由があって、マシュー・ヴォーンは元々監督じゃなくて、ガイ・リッチーのプロデューサーで大親友だったんですよね。二人で製作会社スカ・フェイルムズを設立したりもしています。

で、スカ・フェイルムズの最初の作品が『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』だったりするわけです。

非常に濃い繋がりがあるから演出に似た所があるとは断言出来ないですけど、少なからずあると思います。

 

あーもうガイ・リッチーだけで、まだ語りたい事があるよ!!(笑)

使う俳優の話とかさー!

もう今回はその話はいいや!

 

 

 

 

チャーリー・ハナム

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男が惚れる系イケメンマッチョ。

僕は結構好きで応援してる俳優さんです。

似てると言うとちょっと違うんだけど、外見がチャニング・テイタムと被る気がします。(笑)
僕が彼の存在を知ったのは『パシフィックリム』ですね。それより前に『サンオブアナーキー』っていうドラマで主演を演じていて人気はありました。でも『パシフィックリム』が大ヒットしちゃったし、監督のギレルモ・デル・トロのお気にになって『クリムゾンピーク』に出演しちゃったりもしてるから、ドラマだけでなく映画界でもかなり活躍してくる俳優さんでしょう。
ちなみに『パシフィックリム』で披露していた対人格闘が結構綺麗で上手かったので、アクションの才能も結構お持ちだと思います。

 

 

 

 

 

ジュード・ロウ/ヴォーティガン

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潔く丸坊主にしたほうが良いのに系俳優。

ちょっと笑ったポイント:過去の映像になると髪がちょっと増やされていた事。

ガイ・リッチー作の『シャーロックホームズ』でワトソンを演じてのキャスティングだと思われます。

彼は結構色んな作品に出てますけど、僕は『SPY/スパイ』『シャーロックホームズ』シリーズ『A.I』が好きかな〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『キングアーサー』感想 

 

誰かガイリッチーを止めてぇぇぇぇぇえええ!!!!

やり過ぎってこの事を言うのだよ!(笑)

 

 

はい。

もうこの感想につきます。(笑)

 

 

この『キング・アーサー』という映画を見る前の僕の不安が当たりました。

やっぱりガイリッチー節がとんでも無い事になってた…

今回の感想はガイリッチー節についてがメインになりそうです…

という事で、今作の感想を書くには、まずガイリッチー節ってなんの事言ってんのかを説明しないとですね…

中には僕よりガイ・リッチー好きがいるかも知れないので、断言はしませんが僕なりにガイリッチー節を説明させて頂きます。

 

 

ガイリッチー節について

 

ガイリッチー節

1.グワングワンした映像。

中でも俳優自体に固定されたカメラで撮ったような映像で、被写体自体(映ってる俳優)は一定の位置からブレずに背景だけがグワングワン動いてる映像をよく好んで使う。

グワングワンした映像以外にもクローズアップとロングショットを交互に使ったり、その中にスローモーションを織り交ぜたりと、とにかくいろんな映像手法を盛り込んでくる。

 

2.時間軸をちょいちょいいじくる会話シーン

テンポの良い会話に合わせて、過去の映像・未来の映像を会話に上手くリンクさせた状態で入れ込んでくる

※気を抜くと置いてかれるぐらいのテンポで展開される

この手法は『アントマン』でも出てきます。

 

以上が僕なりではありますが、ガイリッチー節を簡単に説明したモノです。

今までガイリッチーが手がけた作品はガイリッチー節が程よく入っていて、2番の時間軸をちょいちょいいじくった会話シーンとかも丁度よーく配置されているので「緻密な脚本」とか言われていたんだと思うんですよね。

で、今作はどうなのか。

 

やり過ぎです。w

 

そもそもガイリッチー節の一つである「時間軸をいじくる」という点で言うと序盤の「King Arthur」ってタイトルが出るタイミングもおかしいというかなんか笑っちゃいました(笑)

母親が槍に貫かれて下に倒れこむのかと思ったらタイトルドーンなわけですよ。

「おお、すげータイミングで出すね…」って思いました。

要は後に、あの後どうなったのかをガイリッチー節を使って説明されて行くので母親が貫かれてタイトルドーンというタイミングになっているのだと思うんですけど、その後アーサーがどう育って行ったのかも凄い事になってる…

単純に描く時間が無いからか怒涛の早回し。

正直言って何が起きてるのかちょっとわかりづらかったです。僕だけかな?(笑)

チンピラ界のボスに成り上がったのは分かるんだけど、コインの流通とかが良く分かんなかった(笑)

序盤のアーサーが大人になるまでの話はまだ良いとして、アーサー達の状況説明とかアーサー達が敵を倒す為にこれからする事の説明も【ガイリッチー節】の2が出てくるんですよね。

別にそれ自体は良いんだけど、いつもより過去or未来の映像を織り込んでくる編集のスピードが早いからか、ちょっとついていけないというか分かりづらくて肝心のアクションが展開されてる時に、あれ?登場人物って今何がしたいんだっけ?ってのが結構あったので観客を若干置いてけぼりにしてる感じがありました。

観客を置いてけぼりにすると、そこに感情移入や緊迫感とかは生まれないので素直に楽しめないです…

上にも書きましたけど、『アントマン』にも似たような演出が出てきて、マイケルペーニャが何があったのか説明する時に出てくるんですけど『アントマン』の方が分かりやすいand面白く出来てますね…

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やり過ぎと言いつつもこのガイリッチー節自体は大好きですけどね!!!(笑)

 

 

 

あとはやっぱりアクションですよね〜

アクションだと【ガイリッチー節】の1が該当するのですが、とにかくいろんな映像手法を盛り込んできます。今までだと『シャーロックホームズ』シリーズが凄く丁度良くガイリッチー節が現れていると思います。

『シャーロックホームズ』ではホームズは敵と戦う前に推理(シミュレーション)を立ててから戦いますが、そのシミュレーションの映像表現が「ガイリッチー節」とめちゃめちゃ相性が良くて凄く画期的でおもしろいし、かっこいい映像となってました。

というか『シャーロックホームズ2』の森林で砲弾から逃げるシーンにガイリッチー節の全てが詰まっていると言っても良いと思うので見返してみてください。僕が説明した【ガイリッチー節】の1が全部入ってると思います。

ちなみに森の中を走り抜けるシーンではカメラの前を木が通り過ぎるとその瞬間、登場人物がズーム・ロングショットに切り替わったりするのですが、それは『キングアーサー』でも出てきてました。

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まあ何度も言いますけど、『シャーロックホームズ』シリーズがガイリッチー節の良さが丁度良く出ていて、相性も良く、とても良いエンターテイメントに仕上がっていたのですが、今作の「下克上エンターテイメント」はどうだったのかと言いますと…

 

やり過ぎです。

 

特にアーサーが覚醒して戦うシーンはどれもやり過ぎってのが色濃く出てしまって逆に面白く無くなっちゃってる。

やり過ぎって本当に良く無いですね(笑)

やり過ぎなモノを見せられると何でも引いちゃうじゃないですか。

『ドライヴ』という映画でライアン・ゴズリングが敵の顔面をまさに「やり過ぎ…」ってぐらい踏んづけて

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ドン引きするキャリー・マリガンのように

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とにかく程良くが一番という事ですね(笑)

 

他にもアーサーの正義感とか円卓の騎士の心情とかキャラの心情が描ききれて無いような気がするし、物語のロジックがちゃんとしてなく無い?とか思う事もたくさんあるんですけど、一番気になったのはやっぱりガイリッチー節の「やり過ぎでは?」ってとこかな

 

 

 

 

 

結論

 

ここまで来るのにガイリッチー節という単語が19個も出てきていますw

それだけ重要に思ったって事なんですけど、要は「ガイリッチー節」ってなんの為にあるのかって話なんですよね。

本来、作品を良く見せる為、観客を楽しませる為の演出として「ガイリッチー節」が使用されるなら分かるんですけど、今作の場合はガイリッチー節を見せる為に『キングアーサー』が使用されてるといった感じで目的が逆転しちゃっていて、ガイリッチー節が先行してしまってる感じがあるので、なんかへんてこりんな作品になってると言った感じがしましたね〜。 

 

てか今回、ガイリッチー節のせいか話が頭に入ってこず感想がいつもより短いな…

ま、いいや(笑)

 

 

 

 

 

 

 

『キング・アーサー』から学ぶ人生

 

〜やり過ぎは良く無い〜

なんでも程よくが良いですよね。

 

 

〜相反するものがあるから世界は成り立つ〜

急に真面目な話します。

 

と言いつつも途中で眠くなってしまって、うろ覚えなんですが、今作では正義と悪みたいな相反するものが物語の軸となっていたと思います。

あってるよね?(笑)

片方の力が強まれば、こちらも強まるみたいなセリフがあったと思います。(うろ覚えすぎてマジですいませんw)

それを見て「相反するものがあるから世の中成り立ってるのだな〜」って思いました。

勝つ人がいるから負ける人もいて、悪い人がいるから良い人もいる。

車運転出来ない人がいるから、車運転出来る運転手がいたりと考えればキリが無いです。

今作で悪は退治されましたが、善がある限り、また悪は生まれるでしょう。

もし、世の中に相反するものが無かった場合、世の中は回らないのかな〜とか思ったり思わなかったり。

 

ちなみに働く人がいるから働かない人もいるわけですが、「働きアリの法則」というのがあって、どういう法則かと言うと一つの組織の中で本当に働いてるのは2割で6割は普通でもう2割はサボっているという法則です。

で、この法則の面白いところはサボってる人たちだけを集めると同じ2:6:2になるという事です。

つまり同じものを集めても相反するモノが出来るという事です。

やっぱり相反するものがあるから世の中回ってんのかもね〜

 

 

まあ、今作では相反するものを描いてたとは思うんですけど、ちゃんと描けていたか聞かれると微妙なところです。

 

噂だと全6部作構成らしいので、ガイリッチーさん次回作に期待してます!!

 

 

 

 

 

 

 

Fin

 

 

 

 

 

 

追記

 

しっかしこの方…

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また出てきやがった。

『ワイルドスピード/スカイミッション』にも出てたし『ターザン:REBORN』にも出てたし、なかなかビックバジェット映画に出演してるんだよね…

アメコミ映画だとこれですよこれ。

 

 

 

 

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【ネタバレ有・感想】『パトリオット・デイ』から学ぶ人生

最近タイミング悪い事に爆発テロが起きましたね…

 

 

ドン

 

 

『パトリオット・デイ』

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スタッフ

監督 ピーター・バーグ

製作 スコット・ステューバー
   ディラン・クラーク
   マーク・ウォールバーグ
   スティーブン・レビンソン

 

キャスト

マーク・ウォールバーグ トミー・サンダース
ケビン・ベーコン    リック・デローリエ
ジョン・グッドマン   エド・デイヴィス
J・K・シモンズ     ジェフ・ピュジリーズ
ミシェル・モナハン   キャロル・サンダース

 

あらすじ

13年4月15日。ボストン警察の殺人課に所属する刑事トミーは、 「愛国者の日(パトリオット・デイ)」に毎年開催されるボストンマラソンの警備にあたっていた。50万人の観衆で会場が埋め尽くされる中、トミーの背後で突如として大規模な爆発が発生。トミーらボストン警察の面々は事態を把握できないまま、必死の救護活動を行なう。そんな中、現場に到着したFBI捜査官リックは、事件をテロと断定。捜査はFBIの管轄になるが、犯人に対し激しい怒りを抱えるトミーは、病院に収容された負傷者たちから丁寧に話を聞いてまわる。やがて、監視カメラに映っていた「黒い帽子の男」と「白い帽子の男」が容疑者として浮かび上がる。(以上、映画.com

 

予告

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『ローン・サバイバー』『バーニングオーシャン』の実話映画コンビ、ピーター・バーグとマーク・ウォルバーグの新しい実話映画『パトリオット・デイ』。

予告見た時に「また実話やんの!?」と思ったし、公開が近いてきたという時にニュースを見てるとアリアナ・グランデのライブで爆発テロのニュースが…

うわー、なんでこんなにタイムリーなの…とか思いつつも見てきました。

 

先に言っとくと、いつもおフザケしながらくだらない感想を書いてる僕からしたら、実話映画の感想って凄い苦手なんですよね…

ふざけられないし、そもそも面白そうと思って映画も見に行ってはいけないような気がしちゃうし…本当に人が死んでる話ですからね…

でも今作を見てて映画の素晴らしさに改めて気づけた事があったし、ストーリーでもいろいろ思った事があったので、その事をズラ〜っと書いていきます。

 

 

 

それでは始めていきます。

しーまんの映画から学ぶ人生!!!

 

 

 

 

 

『パトリオット・デイ』感想

 

点と点が繋がる奇跡。現実のヒーローはマントを付けて空を飛ぶ人でも、鋼鉄をまとって空を飛ぶ人でも、壁にくっついて手から糸を出す人でもなく、地に足つけて走り回る正義感を持った男たちなんだな〜。

 

 

 

 

映画の素晴らしさの一つがこの映画にはありました。

 

映画の素晴らしさって考えれば何個も出てくると思うんですけど、大きく言うと二つあると僕は思っています。

一つは、楽しませてくれるという事。まぁ、エンターテイメントって事ですよね。

二つ目は「教えてくれる」という事だと僕は思います。

どういう事かと言うと、ニュースで日々いろんな事件が流れていると思いますけど、それって「こんな事が有りました。」って最終的な結果を伝えてるだけで、どんな事情があってそうなったとか、その事件を解決するまでこんなドラマが有りましたとかまでは流石に詳しく知れないじゃないですか。

今作が公開されるちょっと前の5月22日に爆弾テロが有りましたが、日本でも当然ニュースになりました。でもやっぱりそれは結果を伝えてくれてるだけで、どんな爆発だったのか、被害者はどんな怪我だったのか、どんな人だったのかって事までは詳しく知れませんよね?別にニュースを否定してる訳ではないですが、その点を詳しく描けて、観客に「教えてくれる」のはやっぱり映画なんですよね。

今作はちゃんとどんな事件だったのか、どんな怪我だったのか、被害者はどんな人たちだったのか、捜査はどのようにして行われ、どのようにして結末を迎えたのかってのをちゃんと教えてくれます。

こういうのをリアルに描けば描くほど、普通に生きてたら見る事のない事を映画を見るという行為だけで学べるんです。

だから「教えてくれる」という事をちゃんとやってくる映画は素晴らしいなと思います。

その点の話すると止まらないんですけど『シンゴジラ』とか偉くて、アクアラインとかの避難方法を見せてくれるんですよあの映画。異常事態になったら政府はこう動くとか見せてくれるんですよあの映画は。普通に生きてたら絶対知れない事を教えてくれるので良いですよね。

その「教えてくれる」という事がフィクションの話にあると、おもしれぇぇぇえって思いながら学べるので尚更良いんです映画って(笑)

 

今作の話に戻りますが、今作はノンフィクションの話なので、おもしれぇぇえってはあんまり思いたくないですけど「教えてくれる」というのが結構ありましたね。

特に爆発直後、被害者たちの怪我を丁寧にちゃんと見せてるのが、偉いな〜と思いましたね。

2013年に見たニュースはこんな怪我を負った人たちがいたのか…って胸が痛くなりました。

爆弾ってイメージ的にはボカーンってなって爆風や熱で死ぬって思われがちだけど、それだけではなくて、拡散弾タイプの爆弾もあります。爆弾の中に釘とかボールベアリング(鋼鉄の玉)とかが入っていて、それが飛び散る事によって致命傷を与えるというやつですが、ボストンマラソンの場合は完全に金属片とかが飛び散るタイプのやつですね。

どんな爆弾だったのかという映像があるのでよかったら

youtu.be

100%ちゃんとリアルに描けてるわけではないかもしれませんが、爆弾のそばにいた人たちはこんな怪我をしていたのか、酷い、見てられない、こんなの絶対良くないって思えますよね。

 

それにしても、遺体を現場に残しておかないといけなくて、遺体のそばにずっと立ってる警官の表情が辛かったな〜

 

 

 

 

実際の映像がいつもより多かった

ピータバーグの実話系映画って毎回かなり実際の映像を入れ込んでくるけど今作はいつもより多かったと思います。単純に提供映像が多かったからだとは思いますが。

ピーターバーグは実際の映像を入れ込んでくるタイミングが上手いですね。逆に下手な人を見た事がないのでいまいち詳しくは語れないですけど。(笑)

 

というか、ニュースでは知れない事を教えてるくれるのが映画の良さの一つだとか言っときながら、調べてみるとアメリカのニュース、結構詳しく教えてました…(笑)

超至近距離で爆発してる映像もあったりします。こういうの知らずに、テロなんて絶対よくな〜いとか言うのもどうかと思うので見た事ない人は見てみて下さい。いくつか貼っておくので。

 

これは映画にもあった「白い帽子」の男が映ってる動画です。超至近距離で爆発してます。

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こちらも実際の爆発が映った映像。今作がかなり状況再現出来てるなと思う映像です。

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ニュースでこんな至近距離で爆発してる所みせるんだと思ってびっくりしました。

 

で、これはニュースじゃないんですけど、一般の方が撮影した映像。爆弾の音の凄さが伝わります。

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今作で描かれてる事件の犯人逮捕のきっかけを作った中国人男性がいますけど、あの車で脅迫された状況から逃げ出すってめちゃめちゃ凄い勇気ですよね。僕なんか映画の見過ぎで、銃とか突きつけられてもスティーブン・セガールのように敵の銃を奪う所を想像して敵なんか倒せるわとか思っちゃいますけど、実際にあの車の中のようなシチュエーションになったら絶対ビビって動けないですよ…

正直、映画見ててこの中国人なんのためにいんの?って思ってたんですけど、超重要な役でしたね…

そんな彼が実際に犯人から逃げ切った映像も見つけたので良かったら。

youtu.be

 

 

 

 

事件が起きたら実際にどのように捜査されているのか

まあ、捜査が丁寧に描かれてる映画なんていっぱいあると思うんだけど、今回は実話ということで「へ〜」って思う所が何個かありましたね。

まず、捜査本部ってあんなに即席というか超高速で作られるもんなんですね。

まあそんなもんかって感じもしますが「へ〜」ってなっちゃいました。

まずトイレを用意しなければってやり取りもリアルでしたけど、あれは事件解決がもっと時間かかると思ってたとかいう事も表してるんですかね。

ピーターバーグはやりかねないな〜(笑)

 

そして犯人の特定方法が地道なんですよね〜

やっぱひたすら監視カメラ見続けるしかないんですよね。

見つけた時、思わず

「ボスっ」

ってビシっと手を上げたくなるぐらい地道で大変なんでしょう。

あとね、よく見ないと分からないんですけど、捜査本部で結構アクビしてる人もいました。いくら大事件の捜査と言えども人間ですからアクビもしちゃいますよね...そんな所が妙にリアルでした。

 

 

 

戦争かよと思うほどの銃撃戦 

 映画で良く見る銃撃戦は、実際だと10〜15秒以上長引く事ってほとんど無くて銃弾も4〜5発撃つ程度なんですって。

 でも今作で描かれてる事件は8分ほどの銃撃戦で銃弾も400〜500ほど撃ったらしい。

銃撃戦のシーンは、かなりドンパチやってもこれ本当かよって僕は思わなかったので、結構リアルに出来てたんじゃないかな〜と思いました。

ただ、住人がこれ使ってくれって言ってハンマー渡すシーンは凄く疑問です(笑)

あれ本当にあったわけ?ハンマーの渡し方とか警察の表情とか笑かそうとしてるようにしか見えないんですけどw

僕の隣にいた人は吹いてましたw

 

 

 

ここまで記してきたのは、割と好印象な感想。 

ちょっとどうなの?て思う所もございます。

 

 

 

 

実話映画に脚色って???

僕はいっつも実話映画に脚色がありすぎると本当に嫌だとよく言ってるんですけど、さすがに映画にするってなると脚色無しってのは不可能だとは思ってます。

でもあきらか脚色だろってのがあるとゲンナリするんですよね。俺はリアルが見たいんだって思います。だって実話映画ってリアルを伝えるためにあるようなものじゃないですか。それを脚色しまくるってどうなのって思うんですよ。

でも脚色無しは流石に無理だって理解は一応あるので、脚色するなら自然にやってくれって思います。

その点、今作は脚色っぽい所ほとんど無かったな〜と映画館出てからずっと思ってて感想ブログ書くまでは映画の良かった所として書こうと思ってたんですけど、ある事に気付きました。

 

トミー・サンダース(マーク・ウォールバーグ)は映画オリジナルキャラ

 

って事に

 

え!?彼の存在自体が脚色なわけ!?知らんかった…

じゃあ彼が中心になって動いていた話とか実際はどうなってたわけ!?

なんか極力リアルに描いてると思ってたのに謎が生まれてしまったというかちょっとゲンナリはしました。

 爆発直後の無線による指示出しとか、あれ本当だったらかなり凄いですよ…

 

 

 

 

足を失ったカップルについて

カップル2人で足を失ってしまう男女が出てきますよね。
細かいですけど、彼らがベットでイチャイチャしてるシーンでちょっとだけ強調して、2人の絡まる足が映るんですよ。
最初はなんとも思わなかったけど、後から、あれはこの後この人たちの足は無くなります…という事を示してたのかなーと思ったり…
これに関しては、僕の考え過ぎかもしれないけど、もし僕の考えが合ってたとしたらちょっと微妙というか、そういうのいらないんですけどって思う。
そーいう伏線的なモノはフィクションでやってください…

バーニングオーシャンでもそういう伏線的な脚色がチョクチョク入ってんだよなー。

まあいい映画だとは思うけども…

 

www.shi-man6354.com

 

 

 

 

 

 

 

『パトリオット・デイ』から学ぶ人生

 

〜正義は人それぞれにある〜

 

〜ヒーローはアメコミキャラだけじゃない〜

 

 

正義ってのは本当に人それぞれ。悪人にだって悪人なりの信じるもの、正義があるんですよね。だから対立は無くならないわけで…

ボストンマラソン爆弾テロの主犯にだって何かしらの正義があってやった行いのはずなんだけど、それがなんだったのかもうちょっと知りたかったな。

彼らの生い立ちについての記事があるので良かったらどうぞ。

wedge.ismedia.jp

 

〜ヒーローはアメコミキャラだけじゃない〜関しては、9.11の時にヒーローたちは何をやっていたんだという意見が多かったらしくて、その意見を受けたマーベルは粋な計らいをしました。

何したかって言うと、本当のヒーローは超人的なパワーを持った人ではなくて地に足つけて頑張る警察や消防、救急等の人たちだという事を世間に伝えたんですよ。

ボストンマラソン爆発事件でもヒーローは彼らでしたよね。

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Fin

 

 

 

 

 

 

 

 

余談

 

主犯の奥さん役でスーパーガールで有名なメリッサ・ブノワ出てて何やってんだよって思いました(笑)

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この人セッションでもちょい役として主人公の彼女役やってたし、そういうの好きなのかな(笑)

メインキャストに充分入れる人だとは思うんだけど…

 

 

 

 

 

 

 

【ネタバレ有・感想】『LOGAN/ローガン』から学ぶ人生

いやーまじで公開されるのずっと楽しみしてたんだよ…

 

 

ドン

 

 

『ローガン』

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スタッフ

監督ジェームズ・マンゴールド

製作ハッチ・パーカー
  サイモン・キンバーグ
  ローレン・シュラー・ドナー

製作総指揮スタン・リー

 

キャスト

ヒュー・ジャックマン    ローガン/ウルヴァリン
パトリック・スチュワート  チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX
ボイド・ホルブルック    ドナルド・ピアース
スティーブン・マーチャント キャリバン
ダフネ・キーン       ローラ

 

あらすじ

ミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で疲弊し、生きる目的も失ったローガンは、アメリカとメキシコの国境付近で雇われリムジン運転手として働き、老衰したプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアを匿いながら、ひっそりと暮らしていた。そんなある日、ローガンの前にガブリエラと名乗る女性が現れ、ローラという謎めいた少女をノースダコタまで連れて行ってほしいと頼む。組織に追われているローラを図らずも保護することになったローガンは、チャールズを伴い3人で逃避行を繰り広げることになるのだが……。(以上、映画.com

 

予告

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どーでもいい前置き

 

本当に本当に楽しみにしてた映画『ローガン』。

なんでそんなに楽しみにしてたかと言うと、とにかく思い入れが半端ないから。

ヒーロー映画にはまるきっかけって色々あると思うけど、だいたいはスーパーマンを見てとか、バットマンを見てとか世代によって決まってるとは思うんですよね。

僕は完全に『X-MEN』なんです。

小学校低学年の時に親父に『X-MEN』を見せられて仮面ライダー以外にヒーローっているのかと衝撃を受けました。

そんな感じでヒーロー映画にハマったきっかけというのは完全に『X-MEN』です。

そして、年齢の割にそれなりの数の映画見てるとは思うけど、その中でも一番最初に好きになった俳優ってのがヒュー・ジャックマンです。

もちろん『X-MEN』のウルヴァリンを見て好きになりました。

小学生の時って考えが整ってないから、とりあえず一番多く映ってる主人公を好きになるんですよね(笑)

でも、大人になってから考えて見ても、ウルヴァリンが好きだし、ヒュー・ジャックマンが好きです。

あと、タバコって体に良くないから今まで一度も吸ったこと無いけど、ウルヴァリンの葉巻を吸う姿がかっこよすぎて葉巻にだけは凄い憧れてました(笑)

と言った感じで個人的に思い入れが凄い有る上に、予告が公開された時のヒーロー映画に見えない異質感がすごくて「なんだこれは、やべぇ」ってなりました。

完全に今だから出来る映画ですよね。

ウルヴァリンはアンチエイジングというか、歳が取りにくいというキャラですが、いくらなんでも17年間も歳を取らないってのはウルヴァリンには出来てもヒュー・ジャックマンには無理ですから。

17年間ウルヴァリンを演じたけど、流石に歳を取ってしまったヒュー・ジャックマンがいる今だからこそ出来る映画ですよね。

そしてウルヴァリン引退にふさわしい映画だと思います。

ヒーロー映画にはまったきっかけが『X-MEN』で、一番最初に好きになった俳優がヒュー・ジャックマン。

という事は一番最初に好きになったアメコミキャラはウルヴァリンになるんですよね。

そんなウルヴァリンの歴史が今回で終わるだなんて普通の感情で見れるか!!

ってなりますよね(笑)

この辺の話、移転する前のクソブログにも書いてたので、よかったら覗いてみてください(笑)

ameblo.jp

 

 

さて、僕が『X-MEN』・ウルヴァリン・ヒュー・ジャックマンに思い入れがあるというのは伝わったと思うので、前置きはこの辺にして初めて行きたいと思います。

 

しーまんの映画から学ぶ人生!!

 

 

 

 

 

 

まずはとりあえず

 

 

 

キャスト紹介

なんか、感想だけ読みたいんですけど…

って方は「どーでもいい前置き」と「ローガン感想」だけ見ていただければ大丈夫だと思います。(笑)

 

 

 

ジェームズ・マンゴールド

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あんま好きじゃない監督。(笑)

なんて言ったって『ウルヴァリン: SAMURAI』っていうクソ映画を作ったから。

別につまらないだけなら良いんだけどさ、ウルヴァリンの爪を切断したあげく、マグニートーに直してもらうという展開を用意しなかったから本当に嫌い。(笑)

この人の演出に関しては言いたい事たくさんあるんだけど今回はその事かけるかな…

フィルモグラフィー的に言うとヒュー・ジャックマンと何度か仕事をしてて2001年にヒュー・ジャックマン主演の『ニューヨークの恋人』を撮っています。

他にはスタローンファンにはそこそこ支持を得ている『コップランド』、おもしろいけど、なんか惜しい印象の『ナイト&デイ』を撮っています。

 

 

 

 

 

ヒュー・ジャックマン ローガン/ウルヴァリン

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舞台出身俳優でダンスも上手くて、歌も上手くて、演技も上手くて、紳士で、マッチョな完全無欠の万能俳優。

だけど当初カレがウルヴァリンを演じると決まった時はかなり不評だったんですよね。

それは原作のウルヴァリンが小さいから。

ヒュー・ジャックマンって身長188cmか189cmあるんですよ(笑)

それでもいざ公開されたらかなりハマリ役で、結果的にウルヴァリン(ローガン)役はヒュー・ジャックマンをスターダムに押し上げるきっかけとなったキャラになりました。

それから17年間も演じるとは本人も思ってなかったでしょうね(笑)

今の自分があるのはウルヴァリン(ローガン)のおかげと分かってるので本人的にもウルヴァリンというキャラには相当思い入れがあるみたい。(そりゃそうだよね…)

あと、ヒュー・ジャックマンは父親からの教えで家族を何よりも大事にしてる人です。

本当にこの方の人柄が伺える話ですが、彼には二人の子供がいますけど、実は生物学上の父親では無いんですよね。

愛する奥さんの間に残念ながら子供を授かる事が出来なくて、養子を二人迎え入れてるんです。要は子供とは血が一切繋がって無いってこと。それでもパパラッチされてる画像を見たらすぐ分かるぐらい家族をめちゃめちゃ大事にしています。

 

 

有名な話ですけど、浮気とか浮いた話が一切出てこない俳優としても有名で、それは家族を愛してるからこそなのかなと思います。

すいません。ヒュー・ジャックマンが好きすぎて長くなってしまいましたが、ちょっとだけフィルモグラフィーの話も。(笑)

家族を大事にしてるからこそ分かっているのか彼が父親役を演じると超一級演技ですね。

『プリズナーズ』では愛する娘が誘拐された時の正気を失う父親の演技が良かったし、『リアル・スティール』での父親演技も超良かったです。

あと、ヒュー・ジャックマンはウルヴァリンでスターになったというのを踏まえて見て欲しいのが『ナイトミュージアム2』です。本人役で出演してるんですけど、一個めちゃくそ笑えるシーンがあるので是非見てくださいw

 

 

少し長くなりましたが次は

 

 

 

 

 

パトリック・スチュワート チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX

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この人謎に『テッド』のナレーションやってるんですよね(笑)

私生活としてはゲイをカミングアウトしてるマグニートー役のイアン・マッケランと公私共に仲良しでキスしたりしてます(笑)

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(正直見たく無い写真なので限りなく小さくさせて頂きます)

ま、こんな事はどうでもいいとして、

今作で彼が演じるチャールズは完全にヨボヨボじいさんでチートレベルの能力を制御出来なくて、介護レベル100のじいさんになってしまっています。

彼もなんだかんだ言って長い事プロフェッサーXを演じていますからね。

年齢も76歳ですから、彼もローガンと一緒で最後のプロフェッサーXとなるでしょう。

 

 

 

次は

 

エヴァン・ピーターズ(クイックシルバー)

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+

 

ケンダル・ジェンナー

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÷2=

 

 

ダフネ・キーン ローラ

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この写真だと似てる感あんまないけど、上の二人にまじで似てる(笑)

映画は今作が初めての出演で、完全新人大抜擢ですね。

彼女の良さは後述します。

 

 

 

ボイド・ホルブルック ドナルド・ピアース

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この人に関してはそんなに詳しく無いので、あんまり述べる事がないんですが、僕の好きな女優エリザベス・オルセンという絶世の美女と付き合ってた忌々しいイケメンって事だけお伝えしておきます(笑)

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『ローガン』を一言で表わすなら

 

・推定年齢200歳超え男の最後の物語

 

 

 

ツタヤに上記の文言だけでDVD置いてあったら「あ、ローガンね」ってなりますよね?

なりますよね?

よし、じゃあ決定で(笑)

ウルヴァリンことローガンって正確な年齢は不明なんですけど、原作の設定と映画の設定で言うと2世紀ぐらい生きてるので、多分200歳以上いってます(笑)

原作だと歴史の先生してるんですけど、理由が実際に見てきたからだって。

 

 

説得力。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ローガン』感想

はいっ、超良かったです。感動しました。

でも、絶賛って言うほど??凄い引っかるところも有るんですけど(笑)

 

 

いやーすげー感動しましたよ。

やっぱ一番最初に好きになった俳優が演じる一番最初に好きになったキャラの最後の映画なだけありました。

個人的な思い入れがあったから良かったというわけではなく普通に良かったです。

ただね〜引っかかる所もあってなーんかモヤモヤしてるので、ちょっとまとめていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

良かった点

 

 

やっぱり17年間演じてきたヒュー・ジャックマンのウルヴァリン/ローガンの人間味がたまらん

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ウルヴァリンの何が良いってめちゃくちゃ野獣なのに同時に人間味も溢れてるから凄い魅力的なんですよね。

歳をとらないし、どんな傷も数秒で治ってしまう。凄い魅力的な能力って感じするけど、周りの友人、仲間、大切な人はいつも自分の前からいなくなってしまう。彼が通る道には死が必ずつきまとうけど、自分は死ねない。

そんなことを2世紀近く繰り返してるんですからね…

傷は治っても心はボロボロなんですよ。

心の傷は消えないとかよく言うけど、それはまさにローガンの事ですよね。

そして彼が人とあんまり関わりを持ちたくなくて一匹狼なのは大切な人を失いたくないからだったりするんですよね〜

超魅力的なキャラじゃないか…

で、今まではどんな傷だって瞬時に回復してたのに今作では回復せずに心身共にボロボロ。今までは心はボロボロでも外傷は数秒で治るから見てられました。核爆発食らっても回復しますからね…

でも今作は、心はいつも以上にボロボロなのに、外傷も治らないから見てられないですよもう…

傷が治らないボロボロ描写に関しては前作の『ウルヴァリン:サムライ』でも治癒能力失ってたんだけど、能力失ってめっちゃ刺されまくって怪我をたくさん負うのに割りと大丈夫だったり、アダマンチウムの爪を拳から出す時だって拳の皮膚を突き破ってるはずなのに拳には傷がなかったりしてて

 

なんだよこれ

 

って思ってたのに今作ではちゃんと拳から膿が出てたりするんですよね…

ちょっと深読みですけど、ローガンという男は敵を倒す時だって拳を突き破って出てくる爪の痛みに耐えながら戦っていたのかな〜ってのがやっと描かれたんすよ…

それが誰かを守るための戦いだったりすると尚更泣けてくるんですよね…

他には爪が上手く出てこなくて、自分で引っ張り出すシーン。

今まで絶対に無かったローガンが包帯を巻くという行為。

いちいち細かな所までちゃんとボロボロになっていて良かった。

あとはみんな思っただろうから絶対書きたくなかったけど、ローガンが老眼になってるし(笑)

 

そんな事はどうでもいいんだ(笑)

 

悲しすぎるローガンという男の生き様を作品全体のトーンやらヒュー・ジャックマンの演技やら何やらですごく描けていたと思います。

もう一回見たいかって言われたら「いやぁ結構です…」てなるぐらい悲しい。

 

あと、チャールズと過ごしてきた過去の話をする際のローガンの表情とか、あ〜ヒュージャックマンという人は本当にローガンというキャラに寄り添ってきたんだなってのが伝わる素晴らしい演技をしていたと思います。

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誰もが褒めるでしょう、ローラを見事に演じたダフネ・キーンちゃん

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まず最初に言っとくとローラのアクションはんぱねーす(@o@ !!

アクションに関しては、ダフネキーンちゃんは顔がちゃんと映る所ぐらいしか演じてないのでスタントを務めた女の子の話軽くしておきますね。

スタントで大活躍したのはナヤ・マーフィー(Nayah Murphy)ちゃんです。

正直言ってアクションをよく見ると、CGとか早送り等の映像手法使ってるんですけど、凄いもんは凄い(笑)

ナヤ・マーフィーちゃんはスポーツマーシャルアーツと呼ばれるスポーツ?(なんか少林拳見たいな試合形式のスポーツ)の選手で、アメリキックナショナルチームというチームに所属してる11歳の女の子です。

まあ僕が語るより見てもらった方が早いので、彼女の動きが分かる動画をどうぞ

www.youtube.com

僕、一応空手やってたのでうるさいんですけど、若干重心が安定してない所が未熟で逆に良いですね(笑)

でもキレッキレなのは変わりないですね(笑)

あと、小ネタですが、なんとなくしか英語分からないから確かな情報ではないけど、突然変異した少年少女たちいるじゃないですか、あの中のオレンジ色の帽子被ってる女の子も演じてるみたい。

そして、ダフネキーンのスタントをやってるのはこの子だ!って盛り上がってるけど本当はナヤちゃんだけじゃないです。

普通に大人のちょっと小さめの女性スタントマンも活躍してます。 

 

そろそろ、ダフネ・キーンちゃんの話しようと思います(笑)

今作で彼女の何が良かったって目ですよ目!!

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本当に人を殺した事があるかのような狂気的な目をしてます。

というのも彼女、本当にギリギリまで話さないんですよね。

だから、目で語るしかないから逆に大変な役どころだとは思うんですけど、見事だったと思います。

細かいけど、目以外も素晴らしくて、上の画像のシーンなんですけど、彼女の戦闘スキルが露わになるシーン。

あそこで、生首と手錠を持って来ますけど、その捨て方がたまらんw

生首はドチャって捨てるし、手錠は本当に怒りが伝わるように下に投げ捨てるしで素晴らしいです(笑)

なんか、そこらへんも含めてカリスマ性を感じましたよ…

キーンちゃん。

 

あんた売れるよ!!!(笑)

 

というのもですね、こーいう狂気的な演技出来ちゃうと演技してない時のギャップが生まれるので客のウケが良いんですよね。w

普段は普通に可愛らしい子なんです。

youtu.be

マーケティング的にも非常に良い役どころと、それをこなしてしまう演技力があるので売れます。

 

「…」

 

多分。(笑)

 

 

 

 

ジェームズマンゴールド監督キライだけど、R指定にしたのは偉い!!!

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この、上から目線になる書き方なんとかなんないかなと自分でも思うんですけど、本当に偉いんだもん!(笑)

正直、今までウルヴァリンのアクション自体はカッコイイと思った事あんまりないです。それもしょうがなくて、手から破壊不可能と言われているアダマンチウムの刃が飛び出すような男のアクションをグロさ控えめで撮るとなるとバリュエーションとか半減しちゃいますからね。

今回はR指定。

 

なーんでも出来ます(笑)

 

首は切断出来るし、腕も切断出来るしで最高ですw

中でも強調されていたのは、敵を貫通して飛び出る爪ですね

オープニングのファイトシーンから腕は切断されるわでR指定フルスロットルなんですけど、個人的に凄い好きなのは上の画像にもあるこのシーンです(笑)

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このシーンさ、映ってる人たちは超真面目なんだけど、第三者として見てると笑っちゃうんですよね(笑)

頑張れば動けるローガンに対して、意識はあるけど目しか動かない敵。

ローガンを見つめる事しか出来なくて

 

「もう…俺、死ぬしかねーじゃーん」

 

って感じとか、死ぬの確定しちゃってて案の定、串刺しの刑に処される感じとか

なんか笑ってしまうw

こういうのはR指定だから出来る、ゆったり残虐演出ですよね(笑)

そして、頭串刺しになった人は本当になんとも言えないイっちゃった表情になりますよね?

あれ、たまらん

でも!このゆったり残虐シーンで一つ気になった細かい所があります。

あの動けなくなる現象って能力を制御出来ないチャールズの発作でなってるんでしょ?という事は 、今までチャールズの十八番だった、まるで時を止めてるかのよになる技が制御出来なくて中途半端だから、普通の人は辛そうに動けなくなってるんだよね?

僕はそういう認識なんですけど、ローガンのおじさんは壁に爪を突き刺して移動するじゃないですか。

え?なに重力なの?なんか重圧がかかってる感じなの?映像的にも凄い重力感じてそうだけど、それは違うんだよね?

たまに自分の映画の設定を履き違えてるかのようなトンチンカンな事やってくる所がジェームズマンゴールドっぽいなーと(笑)

 

 

 

はーあ。

絶賛で終わりたいんだけどな〜

 

 

 

 

 

 

 

 

悪かった点

 

 

敵役が全く立ってないと思うのは僕だけでしょうか…

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今作は完全にローガンにスポットが当たっていて若干他の所はおざなりになっている所があります。

その割に敵は3人出てくる。

 金髪の義手君もそうなんだけどさ、後に出てくる2人の敵役も全く立ってないです…

まずドナルドピアース(金髪)に関しては、こいつも結構悲しい人間だったりするのに名前すら覚えてないぐらいの扱いだし…

劇場出た人全員に片腕義手だった金髪の名前はなんですか?って聞いたときに答えられる人少ないでしょ。(笑)

全然驚異的に見えないし。

 

もう1人は頭脳派クズのドクター・ライス。

あいつもクズってだけで特に印象に残らず。

 

最後の1人はX-24。

こいつに関しては本来ローガンと対比になる関係としても扱えたし、ローラがなっていたかもしれない姿の成れの果てだったりするじゃないですか。なのに戦闘シーンでしか基本的に出てこないんですよ…

でも、『ローガン』という映画は親と子みたいなのがテーマになってたりするので、X-24とドクターライスの関係にも「父と子」を入れ込んでできてます。

最後、森での戦いでローガンに車の扉で押さえ付けらてる時に、倒れてるドクターライスを見るX-24の顔を見れば、こいつらにも「父と子」という要素を盛り込んで来てるのは明白です。

でも全然立ってないキャラにそんな事させても、イマイチのれないんですけど…

てか、なんで敵役が立ってないのかな〜って考えたら、敵役の3人がやってる事って

 

 

「我が家」がやってる事と変わんないんですよね。

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金髪が出てきては使えなくて

 

「代われ」

 

ドクターライスが出てきたかと思えば

 

「代われ」

 

ウガァァァァァアアア

 

 

ほら。

 

我が家とやってる事同じw

 

 いや、どこがだよって思うかもしれないですけど、敵役が登場する流れとか構成は完全に我が家のネタと一緒だと思うんですけど(笑)

 てか、キャリバンの扱いも…。

 

 

 

 

 

 

 

 

観客を上げさせるつもりがあるのかないのか分からん

正直言ってローガンことウルヴァリンがヨボヨボになってボロボロになってる姿ってあんまり見たくありません…

だからいくら作品のトーンが哀愁漂う感じになってようが、最後ぐらい治癒能力復活とかしてくれんだろーな〜って思ってたらちゃんとありました。

しかも、注射して能力が復活するという展開。

それってつまり

 

変身ですよ

 

たまらんです。

 

でも、個人的にちょっと物足りなくて、能力復活してるのに傷が治癒してる描写あんまり無かったなんだよな〜

そこら辺ちょっと残念。

 

敵の胸らへんに爪を突き刺して

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抜いてからの

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ウガァァァァァアアアア

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って言って

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アップになるっていうショットありますけど、ここでいつの間にか顔が若返ってるんだよなー。

いつの間にか若返ってるというよりかは若返ってる所をちゃんと見たかったな〜とか思ったりもした…

注射してちょっと苦しみながらみるみるうちに顔が若返って行くとかさ。

多分そのシーンあったらもっと上がってた。

どんな致命傷与えても秒で完治してしまって、それを見てビビる敵の表情とかもちょっとでいいから見たかったな〜と思います。

だってそれがウルヴァリンの魅力の一つじゃん?(笑)

上の画像のシーンはローガンから「ウルヴァリン」になってるシーンなんだからさ、もっと上げさせてよ〜っとは思いましたね。

 

それに、終始ヒゲジジイだったのに途中で子供達にヒゲチョキチョキされるじゃないですか。

なにやってんの?って思ったら…

いつものヒゲスタイルになってる!!あれは超嬉しかった。

やっぱファンサービスというかファンを上げさせる気持ちはあるんですよね。

でも、物足りないっちゃ物足りないから、上げる気あんのか無いのかよく分からんという話でした。

っていうか、ヒゲをウルヴァリンの形にしてくれるなら、葉巻吸うとかも欲しかったな…(笑)

 

 

 

 

 

 

作品に前作品とのつながり持たせたがってる割には?

今回『ローガン』では結構、前作品の話が出てきます。

前作の日本刀がチラリと映ったり、昔の戦いの話したり、「恵まれし子らの学園」の話が出てきたり。

という事は今回の話は完全にローガンという1人の人間の1つの繋がった話のわけですよね?X-MENあるあるの話が分岐してるとか、パラレルワールドとかではないですよね?

だったらアダマンチウムの弾丸でアダマンチウム撃ちぬけないでしょ…

頭だけアダマンチウム入ってないとかそんな話無かったですよね?(笑)

X24の倒し方があれ以外思いつかなかったんでしょうけど。

こういう所が爪があまいというかジェームズマンゴールドっぽいんだよな〜(笑)

まあこんなのはどうでも良いや。次の話の方がもっとどうでも良いので、ここまで読んでくれてる方は気をつけてください。

 

 

 

 

 

ちょっと長すぎ

ローガンがボロボロになってる姿というのはいくら見てられなくても見所なのには変わり無いので暇な所は個人的には無いと思うんですよね。

でも、単純に疲れる…

 

それと途中からウ○コしたすぎてしょうがなかったですw

ウ○コを我慢した事ある人なら分かると思うんですけど、ヤツが外の世界に出ようとするのって波があるじゃないですか。

もう、映画長すぎて3回ぐらいの波と戦ってましたよ。

この映画見て絶対泣くと思ったのにラストの感動的なシーンはちょうど波と戦ってたので、ぜんっぜん泣けなかったです…

 

っていう完全に僕のコンディションの問題の話でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

『ローガン』から学ぶ人生

 

 

〜真のヒーローとは損得感情を捨て去り自らを犠牲にしながら何かの為に動く者〜

 

 

 

今作はまったくヒーロー映画に見えないんですけど、ローガンの行いはなんだかんだ言ってヒーローなんですよね。

だって損得感情ないんだもん。

正直言って迷惑レベルになってる介護レベル100のチャールズの事も文句言わずに面倒を見てるし、最後に子供達が砦からローガンを置いて先に旅立っちゃう所も、敵が子供達に近づいてるのに気付いて、行かなくても良いのに助けに行っちゃうんですよローガンは。

この彼の行いには損得感情はありません。(自殺願望はあんのかもしんないけど)

ちなみに人間が他者に対してする行いってのは少なからず、損得感情があります。いやいやそんな事ないからって思う人もいるかもしれませんが、無意識で本能的に思ってしまう生き物らしいです。生き残る為に人間が昔から抱いてきた生存本能の一つでもあるから。

自分に正直になって考えてみると、好きな人にプレゼントをあげるのだって、純粋に喜んでもらいたいからって気持ちと、少しでも自分の事をよく思ってもらいたいという気持ちもあるはずです。付き合う前なら、プレゼントをあげて喜んでもらったうえで、自分の株を上げたいとかも思うかもしれません。むしろそれが普通というか人間らしいです。

だからこそ損得感情なしに人の為に自らを犠牲にするのがヒーローなんです。

ローガン、あなたやっぱりヒーローだよ(;_;)

 

 

あれ?「損得感情を捨て去り自ら犠牲にしながら何かの為に動く者」って身近にいたじゃん。

 

「親」だ…

 

僕の両親が僕に対してやってくれた事って損得感情なんてものは、真剣に考えても一個も出てこないです。

家族を養う為に働き、誕生日プレゼントを買ってくれたりしたのも、少年時代病弱過ぎた僕を寝ずに面倒見てくれたのも、喘息が酷すぎて肺炎になって毎年入院してた僕を可哀想だからって金ないのに個室にしてくれたのも損得感情なんて一個も無いです。

これは僕だけではなくて、エピソードは違えど皆さんも思い返してみると親に何かしらしてもらってますよね。そこに損得感情なんてありますか?多分無いはずです。

真のヒーローは映画の中にいるキャラでもなくて、身近にいた親なのかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

まーいろいろ好きなだけ書き込んだけど、ウルヴァリンことローガン。

そしてヒュージャックマン

 

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今までありがとう。お疲れ様。

間違いなく一番最初に好きになったヒーローです。

そして今でも僕のヒーローです。

本当にありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fin

 

『スパイダーマン:ホームカミング』予告編3が2017年映画ランキング暫定1位な件

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いやいや暫定1位って「大げさだろ」「バカかよ」て思ったと思います。

 

僕もそう思います(笑)

 

でも、しょうがないじゃん!!

スパイダーマン大好きなんだもん!!!

 

とにかく、新予告編がたまらんですよ…

 

まあせっかく僕のブログに来てくれたわけなので、とりあえず予告編見ましょっ

もう見たよって人はもう一回見ましょっ

 

 

 

字幕版

youtu.be

 

 

ちょっと違う版(字幕なし)

youtu.be

 

 

 

どうです?

 

たまらんでしょ?

 

僕はアメコミヒーローの中でスパイダーマンが一番好きなので、こんな魅力たっぷりな予告編出たら2017年公開作品、暫定1位ですよw

(若干動画出し過ぎな気もするが…)

 

てか、僕と同じスパイディー好きは予告編見た時点で気付いたと思います。

 

この映画「傑作」になると。

 

もうね、本編なんて見なくていいんです。

 

だってもうおもしろいの分かってるからね。(笑)

 

ちょっとテンション上がりすぎて冗談が過ぎたので、もう控えておきます。

 

 

 

話変えますけど、もちろん今回の予告編もあの楽しみ方をやったんですよ。

www.shi-man6354.com

 

 

この見方してたら、語りたくてしょうがない事ばっかり出てきたので 、今回は本編が公開された時に感想を書くネタがなくならない程度に記していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

もはやSF!?夢がつまり過ぎたスパイダースーツ

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ついに、スパイダーマンのスーツに人工知能が搭載されましたw

他にも自動収縮機能があったりと、最高ですよね。

ピチピチスーツのどこにそんなに機能追加出来んだよっってツッコミは、作った人がトニー・スタークだから。

で、解決出来ます(笑)

この、スーツにいろんな機能があるのって、予告編だけでも見てて超楽しくないですか?

何が楽しいかと言うと、主人公のピーターもどんな機能があるか分かってないんですよ。

それが、見てる僕たちと同じ気持ちなんです。

僕は予告編見てて、

「うおっ!スーツが自動でフィットした!人口知能まで搭載されてんの!?え!?背中のマークにはそんな機能あんの!?」

って思うんですけど、それはピーターも思ってるんです(笑)

リンクしてる感じが、たまらないですよね〜

あと、機能一つ一つが単純にワクワクする!

 

機能関連でもう一つ言いたい事があるんだけど、僕はずっとスパイダーマンにある事をやって欲しかったんです。

 

それは

 

ウェブシューターのカートリッジ交換です!!!!

 

本来のスパイダーマンって手から糸出せないからウェブシューターっていう機械を使ってますよね?あれって弾切れ的な事になるんですよ。

 

でも、今まで無かった…

 

破壊されたり、糸が出なくなった事はあったけど、僕が見たかったのはカートリッジのリロードなんです!!

『アメイジング・スパイダーマン』がウェブシューター使うって知った時にマジで期待したんだけど無かった…

でも!

今回はあるんだよこれが!!!

 

www.instagram.com

 

船の上で「That was awesome」って言いながらカートリッジ交換してます。

これこれ〜

これを待ってたよ〜

 

たまらん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちがう目線から見たシビルウォー

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これもたまらないですよね…

このシーンはピーターが裏方で控えてる状態です。

僕も、この状態だったら、絶対興奮して騒いでますよ。

キャップだ!アイアンマンだ!あの黒い人誰!?

って言ってますよ(笑)

上の方にも書きましたけど、ピーターは僕らヒーロー好きと全く同じなんです。

ただの、未熟なオタクなんです。

画像のシュチュエーションはピーターからしたら、いきなり自分の憧れの存在とか大ファンに誘われて、その人たちと働くってなって裏で待機してる感じでしょ?

 

そりゃ興奮するよ

 

僕らで言ったら、いきなり自分の好きなアーティストに誘われてライブに出演する事になって、裏で待機してるのと一緒って事でしょ?

 

そりゃ興奮するって(笑)

 

僕ら、ヒーロー好きの人間となんら変わらないところが魅力ですよね。

 

てか、シビルウォーの超絶空港バトルシーンを違う視点で見れるだけで贅沢過ぎて死にそう…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりスパイダーマンをやるために生まれて来たトム・ホランド

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本編が公開された時に書く感想記事に書こうと思ってた事なんですけど、 書いちゃいます。(笑)

 

ピーター・パーカー役が似合い過ぎです。

 

マーベルは本当にキャスティングが上手で、この人はこの役を演じる為に生まれて来たんじゃないかって人をちゃんとピックしてくるんですよね〜

具体的に誰とかは言わないですけど、金持ちの男とか、筋肉神とか、90歳の童貞とか演じてる人たちは、あの人たちしか考えられないでしょ。

その点、トム・ホランドもスパイディを演じる為に生まれて来ました。(多分)

今までスパイダーマンは、今回の含めないで大まかに言うと2人が演じて来ました。

アメリカでTV放送してたやつと、東映のこいつを除けば…

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2人とも好きだし、似合ってたけど、個人的にはトム・ホランドが一番良い!(笑)

何が良いかの話なんですけど、

トムホランド自身の身体能力体格声のトーン話し方話すスピードがマジでハマってんだよぉぉぉぉぉお

どういう事かと言うと

 

 

「・・・」

 

 

この辺も詳しく書いたらマジで本編の感想で書く事なくなる…

なので辞めときます(笑)

 

 

 

他にも服を脱ぎ捨てながら走ってるというヒーローのThe王道シーンがあったり語りたい事がまだまだたくさんありますが、それは本編が公開される

 

8月11日以降

 

に好きなだけ書き潰します!

 

その頃にまだ「しーまんの映画から学ぶ人生」を覚えていたら、あいつホームカミングを見てどう思ったんだ?って感じで覗きに来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ90%で絶賛してると思いますけど(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fin.

 

家デートで映画見た後はキス?それとも?

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ども、しーまんです。

 

今回は、今から数年前の私に起こった淡〜い恋話をお楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、私が大学生だった頃の話である。

 

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 とある居酒屋でバイトをしていた私は、ある日、バイトの先輩に

 

「昔ここで働いてた可愛い子が戻ってくるらしいよ〜」

 

と、言われた。

 

「へ〜そ〜なんすね〜」

 

とか言いながらも内心「マジかよ!やったぁあ!」って思っていた私は、その可愛い子がバイトにやってくる事を超楽しみにしていた。

 

バイトの出戻りという事で、当時ほぼ新人だった僕以外の従業員は全員、その可愛い子の事を知っている。

 

先輩N「しーまん(俺)絶対その子の事好きになりそう〜」

 

しーまん「なに言ってんすか〜俺はそんな容易い男じゃないっすよ〜」

 

たわいもない会話でその場は盛り上がった。

 

そして数日後、ついに噂の可愛い子がバイトにやってくる日が来た。

 

私は何くわぬ顔でバイトにシフトを入れていたが実際は、休みたかったけど噂の可愛い子がくるからシフトを入れた。

 

そして遂に対面。

 

「噂通り可愛いんですけどぉぉぉぉぉおお」

 

もちろん心の中で叫んだが、先輩が上げに上げまくっていたハードルをその子の可愛さは普通に超えていた。

 

もう一度言うが、その子の事を知らないのはバイト内で私だけ。

 

「みんな久しぶり〜!戻って来ちゃった(笑)」

 

みたいなやり取りを可愛い子と先輩たちがしていて、俺だけ知り合いじゃないこの構成めんどくせえな〜とか思いながらも、いつ会話が振られても良いように顔だけはキメていた。

 

めんどくせーし俺から絡んじゃうかと思ったその時、

 

「あれ?新人さん??」

 

うわっ可愛いっとか思いながら

 

「あっはい。ちょっと前に入ったしーまんって言います。よろしくお願いします〜」

 

「私、ちょっと前までここでバイトしていた、E子って言います。よろしくねっ」

 

初対面の人がする普通のやり取りが始まっていた。

 

その後は、意外と真面目なのでバイトに集中してしまい、そんなにE子とは話していない。

 

E子も私より先に上がったので、いつの間にかいなかった。

 

そして、その日の帰り。1人で帰り道を歩っている時に先輩の「しーまん、絶対その子の事好きになりそう〜」という言葉を思い出す。

 

「いやいや待て、確かに可愛かったけど、俺はそんな簡単に人を好きになんかならないぞ」

 

という無駄に素直じゃない発言を心の中でつぶやきながら家に向かっていた。

 

そして家につき、ベットでゴロゴロしながら、いつも通りYouTubeで映画のワンシーンを見漁っていたら

 

「ティコティコ」

 

LINEが鳴った。

 

毎日誰かしらとLINEしてるタイプの人間じゃない私は、「誰だ?」と思いながらiphoneの画面を見た。

 

そこには英語のフルネームで書かれた名前が映っていた。

 

俺「E?…え?もしかしてあの子!?E子!?なんで俺のLINE知ってんだ!!」

 

若干ワクワクしながら携帯に映った皆さんご存知、緑色の長方形を右にスライドした。

 

 

しーまんおつかれ!

今日からバイトに出戻りしたE子だよ〜

T君からLINE聞いちゃった…

いきなりLINEしちゃってごめんね(笑)

 

ってかさ、The Vamps好きなの!?

 

 

 

実際はもうちょい可愛い文面だったが、本当にこんな感じのLINEが届いていた。

 

そして当時、The Vampsというアーティストが好きだった私はLINEのトップ画をそのアーティストの画像にしていた。

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実はE子もThe Vampsが好きだったようで、その会話で最初からLINEが盛り上がってしまった。

 

その日から、気付いたらE子と毎日LINEをしていた。

 

それからは、バイトが被って上がるタイミングが一緒だったら、遅くまで街をブラブラしたり、一緒にラーメン食べに行ったりで、デートとは言えないちょっとした一緒にいる時間みたいなのが増えた。

 

毎日LINEしたり、一緒にいたりするとだんだん気付く事があった。

 

E子はめっちゃ面白い子だと。

 

ノリがいいだけじゃなくて、いちいち言葉のチョイスが上手いのと、言い回しが上手で会話がすごい面白い子だった。

 

私は、もちろん可愛い子が好きだが、それ以上に面白い子がタイプなので、E子にドンドン惹かれていった。

 

そしてある日、E子からいつも通りLINEが来た。

 

いつもは俺から誘っていたのに、その日はE子からの誘いのLINEだった。

 

 

ねーねー。

今日、私がバイト上がったら一緒に星見に行かない?

 

 

「なにをいきなりロマンチック言ってやがんだこいつは」と正直思ったが

 

 

行くか!

 

 

と返信した。

 

 

 

そして、約束した時間になり一緒に星を見に行った。

 

今は東京に出てきてしまったが、当時は海が近くにある街に住んでいて、そこには星を夜中に見るのにバッチリな公園があった。

 

具体的にどこの公園かは言わないが、寝そべって夜空を見上げられる所がある公園だ。

 

そこで、一緒に寝そべって星を見ていた。

 

正直言って私は星どころじゃなかった。

 

女の子が突然星を見に行こう!? 2人で寝そべってる!? 周りに誰もいない!?そんなシチュエーション男なら誰だって…

 

そんな事しらん!!

 

 

クソ寒い

 

 

時期的に言うと秋で、昼間はクソ暑いけど、夜中はとても寒い。

 

そんな事頭に無かったもんだから半袖で出てきてしまい、死ぬ思いをした。

 

E子はちゃっかり防寒着を持ってきていて全然寒くなかったようだ。

 

私は震える体を震えないように超我慢をしていたが、寒さに慣れてくると、ある事が気になり始めた。

 

「E子は何を考えている!?これって完全キスとか告白とかするシチュエーションじゃね!?」と。

 

防寒着を持って来ていたらもっと早い段階で気付いていた、ウブな男子的にはヤバいシチュエーションに遅い段階で気付き、どうしていいか分からなくなった。

 

告白は自分からするタイプだが、完全に向こうから用意されたシチュエーションにどうしていいか分からなくなった上に、お互い寝そべってるので、キスをするようなシチュエーションにも感じてしまい、私の脳内は

 

キス!?告白!?どっち!?

 

のルーレットが回っていた。

 

しかし、情けない事にルーレットが止まる前に終わりの時間がやってきた。

 

「そろそろ帰ろっか!」 

 

「そうだね〜寒くなって来たしね〜」

 

だいぶ前から死ぬほど寒かったが、今さっき寒くなったふりをしてその日は終わった。

 

 

 

その後もデートとは言えないちょっとした二人の時間は続いた。

 

そしてある日、映画の話になった。

 

「私、見たい映画があるんだよね~一緒に見ようよっこれ!」

 

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「あ〜はいはい、ワンデイね。」

「アン・ハサウェイとジム・スタージェスの映画ね」

「ジム・スタージェスはラスベガスをぶっつぶせって映画が面白いよ〜」

 

と、映画詳しいですアピールをちゃっかりしていた私。

 

だが一つ問題点に気付いた。

この映画、とっくの昔に上映が終了してると。

 

「これさ、上映終わってない?」

 

「レンタルして一緒に見ようよ〜」

 

「・・・」

 

内なる俺「ちょっと待てぇぇぇぇぇぇええええい!!!待て、俺、待て、これはどんなバカな男が考えたって俺の家に来るパターンじゃないのぉぉぉぉお」

 

「レンタルしてから一緒に見ようよ〜」と言われてから私が返答するまで1秒も経ってないのに、心の中では10秒以上叫んでいた。不思議なものだ。

 

当時の私はウブ世界大会があったら日本代表になれるぐらいウブだったうえに、家に女の子を招くとか、ベットの上で戦うのは付き合ってからしなければならないという、「ウブ騎士道」を持っていた。なので、映画をレンタルして一緒に見ようというE子に対しての返答は

 

「俺んちはダメだよ?」

 

だった。

 

「え〜でも私んちは親いるしな〜」

 

この子、映画見るのを辞めるって選択肢ねえんだなと悟った私は、とりあえずTSUTAYAに向かった。

 

 2人で色んな映画を手に取りながらDVDを物色する時間。『ワン・デイ』を探す時間。

 

楽しい

 

楽しいを通り越して幸せだった。

 

あまりにも幸せで楽しい時間だったので、私の「ウブ騎士道」は崩壊していた。

 

『ワン・デイ』を見つけ、TSUTAYAの自動ドアを出た後に着いたのは私の家だった。

 

 

「来ちゃった… ぇえ〜い!男しーまんここで男を見せずにどうする!!!」

 

 

と、心の中で叫びながら、鍵を開けて家の中にE子を招き入れた。

 

ここまで来ても私は「ウブ騎士道」を捨てきれず、ベットに座らずイスに座ったが、そこに座って良いよとも言ってないのに、E子はベットに座っていた。

 

「・・・」

 

ま、まあ良いやと思いながら

 

「DVDもう流すよ?」

 

と言ってDVDを流した。

 

もちろんDVDの内容なんか入ってこない。

 

E子は一体何を考えているのかを考えていたら、とっくに映画なんて終わっていた。

 

「いや〜この後どーすんだよマジで〜」

 

と、思っていたらE子が口を開く。

 

「ってかさ、遠慮せずこっち座ったら??」

 

 

ここ俺の家なんですけど!?

 

 

とは思ったが、まあそうだよなと思い、E子の隣に座った。

言い忘れたが、E子は年上である。

 

私は普通にベットに横たわり、肘をベットにつき、手のひらで頭を支え、休日のオヤジみたいな体制になった。

 

そしたら、E子も同じ体制になった。

 

オヤジ体制で横たわっている私の背中側に、E子も同じ体制で横たわっている状態だ。

 

私はテレビのバラエティを見ていた。

 

なぜか知らないが、私はテレビを見てる時は、女の子が構ってくるのを「うーん、え?なに?ごめん聞いてなかった」みたいにテキトーにあしらうのが好きだ。

 

「ねーねー、おーい聞いてますかーー??」

 

と横たわる私の肩をE子がグイグイしてくる。

 

「うーん? なにー?」と、テキトーにあしらおうとした瞬間!

 

「ガバッ」

 

「!?」

 

突然肩に驚異的な力が加わり、私は仰向けにされて一瞬の隙を与えられないままキスをされた。しかも長いやつ。

 

 

「これはトンデモナイことになったぁぁぁぁぁぁあああ」

 

 

もういいやなるようになれ!据え膳食わぬは男の恥だ!!

 

と、思ったが、一つの邪魔者が乱入してきた。

 

付き合う前にベットの上で女性と戦ってはいけないという、私のウブ騎士道だ。

 

私の上に乗り、キスを続けるE子の肩を優しく押し上げ、私は言った。

 

 

「ごめん、E子の事が好きだわ。付き合って」

 

 

 

「え、ごめん、それは無理。」

 

 

 

「!?」

 

 

みんなに言いたい、時が止まるというのはこういう事だと。

 

E子が言い放った発言が最初、本当に理解出来なくてもう一度聞いてしまった。

 

「今なんて言った?無理って言った?」

 

 

「え、ごめん、それは無理。」

 

 

もう一回いう!?一語一句まったく同じでいう!? 

 

 

もう、いろんな感情が一周回ってギャグとなっていた。

 

なんとも言えない空気が流れてはいたが、さすがに諦めた私は彼女を駅まで送った。 

 

その後、1人で帰宅する道のりは地獄だった…

 

今まで過ごしたE子との一時はなんだったのだと、色々な事を思い出した…

 

家に着き、なぜか先ほどよりも寂しく見える部屋には

 

 

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が落ちていた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fin

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ネタバレ有・感想】『破裏拳ポリマー』から学ぶ人生

自称、誰よりも早くから目を付けて楽しみにしてた映画

 

 

ドン

 

 

『破裏拳ポリマー』

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スタッフ

監督 坂本浩一

原作 タツノコプロ

脚本 大西信介

エグゼクティブプロデューサー 井上伸一郎

製作 堀内大示

 

キャスト

溝端淳平 鎧武士
山田裕貴 来間譲一
原幹恵  稗田玲
柳ゆり菜 南波テル
出合正幸

 

あらすじ

スーツを身に着けた者が最強の力を手に入れてしまうことが危惧され、開発が中止となってしまった特殊装甲スーツ「ポリマースーツ」。数年後、警視庁はポリマースーツの開発を再開するが、テスト版のスーツが何者かに盗まれ、犯罪に悪用されてしまう。スーツ奪還のため、手元に残る完全版ポリマースーツの使用を決めるが、スーツの起動に必要となるのが、最強拳法・破裏拳流の奥義を身につけた放浪のストリートファイター、鎧武士(よろいたけし)の声によるダイアローグコードだった。(以上、映画.com

 

予告

youtu.be

 

僕、こういうの大好きなんですよぉぉぉぉぉぉおお

 

仮面ライダーが超好きってのもあるし、子供の時にガッチャマンを親父に腐るほど見せられて育ってるので、なんかタツノコプロの作品に弱いというか…(笑)

それでも実写版『ガッチャマン』は最悪で、怒りを通り越して逆に面白かったです。

で、タツノコプロ作品の実写化だ〜と思って監督調べたら

坂本浩一

え!?僕がよく聞く「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」に出てた人じゃん!!

アクション畑の凄い監督じゃん!

『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』の監督してた人じゃん!

って感じになり、「これ絶対見るわ」と決めてました。

 

ちょっと、感想に入る前に坂本浩一監督の話を少ししたいんですけど、この方は個人的に凄く好感の持てる監督でありまして…

名前は前から知ってたんですけど、人となりを知ったのは宇多丸師匠のラジオがきっかけで、その時に凄い好感が持てたんですよね…

お会いした事ないから分からないですよ?

でもなんとなく分かるのは「永遠の少年」って感じがする。

そーいう人、凄い好き(笑)

単純にかっこいいと思う。

 

ここで坂本浩一監督が武術指導してる映像をどうぞ。なんとなく熱さが伝わるし、キレッキレ。ハリウッドのアクションでは割と主流になってきてる武術です。(多分シラットだと思うんだけど正確には分かりません。すいません。)

youtu.be

 

他にも坂本浩一監督に関して話したい事は有りますが、それは後述します。

 

  一週間前に見てきたので、あまり新鮮な感想ではないですが、感想書いていきます。

 

 

 

ってことで初めていきましょう!!しーまんの映画から学ぶ人生!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『破裏拳ポリマー』感想

 

監督が好き=作品も面白いってわけではやっぱり無いです。だが、泣いたりもした(笑)

 

 

 

んーなんか微妙です(笑)

楽しめる所とかもあるんだけど、どことなく微妙だし、むしろイラッってした所すらあるし、坂本浩一監督だけあってアクション凄い頑張ってるんだけど、脚本がイケてないのかノれない所が少々あるといった感じですかね〜

まあ、もうちょっと具体的に書いていきます。

 

 

 

溝端純平ってアクション上手いの?

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なんか本作に向けてトレーニングしたらしいですけど、この体凄いかな…(笑)

正直言って僕の方が腹筋とか割れて…

いいやこの話は(笑)

体より、そんなにアクションが上手く感じ無かったです。

序盤で、邦画で出てくるのはすご〜〜く珍しい闘技的な事やってるシーンがありますけど、それを入れる事自体は全然ウェルカムなんだけど、溝端純平のアクション初お披露目シーンになるわけですよね?

なんかフォームが若干腰が引けてる気が…

キレが...

こんな事思ってるの格闘が好きな人ぐらいなのでシカトしちゃってください(笑)

あ、そうそう。

坂本浩一監督はちょっと肌が出てる人に対して汗としてオイル塗るらしいんですけど、本作でもバッチリ塗ってたと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

作品全体のアクションは凄く良かった!

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先述した話は一旦置いておいたとして、鎧武士が変身してからのアクションは良かったです。(笑)

ハリウッドでも主流になってきているシラットとかカリっていう近接格闘術がベースなんだろうけど、たまにヒーローっぽい馬鹿げたアクションが入ってくる感じとかが良いですよね。

で、いちいち技名を叫ぶんですよ…

そーいうの大事。

 

たまらん(笑)

 

あと、打撃を食らわした時とか、打撃を腕で防いだ時とかに微妙に煙のようなものがフワって出るんですよね。

あれジャッキー映画っぽくて好き。(笑)

 

ただね〜

最近の仮面ライダー作品とかにも言えるんだけど、せっかく凄いアクションしてるのに、その上に被せてるCGが濃すぎてリアルの人間が何やってるのかよく見えない時があるんですよね〜

そーいうのはちょっと残念。

 

 

 

 

 

この子が想像以上にウザい

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黙ってれば可愛い子って女の子にもいるんですね(笑)

というか、この子の役自体に文句を言ってるわけじゃないんです。

こういったキャラがいるのはいいんですけど、割とシリアスな戦いの中でもドタバタと空気に合ってない戦いを始めるんですよね。このキャラが。

一度ぐらいなら良いんですけど、2〜3回ぐらい、「わ〜」とか「きゃ〜」とか言ってスラップスティック(ドタバタギャグ)してくるからウザいというか、展開に冷める…(笑)

だから自然と南波テル演じる柳ゆり菜がウザく感じてしまう。

こんな可愛いのに。

 

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設定は〜〜〜〜いい!!

 

本当に偉いな〜って思うのが映画の設定ですね。

まず、正規版のポリマーシステムは、主人公である鎧武士しか使用できない事。

これいいですよね〜主人公がヒーローとなる事に必然性がありますし、特別感があります。

『アメイジングスパイダーマン2』でも実はスパイダーマンにはピーターしかなれなかったという事実が出てくるんですけど、あの展開が出てきた時は凄い上がりました。

あと、これ超大事

 

決め台詞!!!

 

昔のヒーロー系って決め台詞絶対必要なんですけど、割と現代でそれを描くってなるとバカさ加減が増しちゃって決め台詞言うのおかしく感じちゃうんですよ...

でも本作の場合は決め台詞を言わないとスーツが起動出来ない!!

これ、良い!(笑)

『パシフィックリム』でも、恐らく技名を叫びたいだけなんでしょうけど、技の起動条件を音声認識にしてます。

だからあの映画は偉かったり大人を泣かせたりするんですけど、多分本作はそれを意識したんじゃないかな?深読みかな?(笑)

 

 

 

 

次は本作において僕が一番気にくわない点。

 

 

 

 

敵に勝利するロジックが納得出来ない

実際主人公がポリマースーツ着てから敵にちゃんと勝つのって最初と最後だけなんですけどね(笑)

まあロジックに関してなんですが、具体的に言うとラスボスとの最終決戦です。

 

敵はスーツを三つに分けてワザと鎧と戦わせて、手技・蹴り技・関節技のデータを摂取してたわけなので、凄く強いんですよ。

で、案の定勝てなくてボコボコにされるんですよね。

でも結果は突然勝つんですよ。

なんで勝てたの?

父親との過去を思い出して、決め台詞を言ったから?

全然納得出来ないですし、おもしろくないです(笑)

例えば、ボッコンボッコンにやられて父親の過去を思い出して、その過去に親父が言ってたセリフを言ってみたら、別の音声認識が起動して新機能が発動されて勝つとかだったら感動的だし、圧倒的な敵に勝利するロジックが理解できるんですけどね…

他には、ちょっとデータ取ってコピーしたぐらいの技では長年鍛え上げた技には勝てないとか、父親から受け継いだコピーされてしまった技を鎧武士が改良して新技を編み出して勝つとかだったら「継承と進化」を描けるので、面白いと思うんですけどね。

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いくらでもやりようあると思うんだけどな〜

 

あと、山田裕貴演じる来間譲一が最初銃を撃つことが出来ないっていう悩みを持ってるのに、それを物語を通して成長して乗り越えるみたいなの無いし、途中から謎に格闘スキルを発揮するんですよ。

なんでそんな強くなってるの!?

お前のいつのまにか強くなってる過程はどこに行ったの!?(笑)
しかも僕からすると、溝端順平より山田裕貴のアクションの方が上手く見えるので、(打撃のさばき方が綺麗でした。)

これは役柄的に考えてもダメではないかと...

 

 

 

ロジックとは関係ないですけど他にも言いたい事たくさんありますよ(笑)

関節技のデータを取れば完了だとか言っといて、関節技使うのは敵ばかりで全然、破裏拳流の関節技が出てこないとか。

鎧武士が内部にいる敵に勘付いてカメラ内臓のネックレスを用意していて、意外と探偵として有能なのかと思いきや、そのネックレスはパソコンの画面を見れたってだけで結局誰も救えてなくて、やっぱり無能でしたって所とかさ…(笑)

 

でもラストバトルは主人公がまた立ち上がる所でテーマソングが流れるんですけど、それは泣いたw

 

おもしろかったり、いらっとしたり、泣いたりで、感情が割と忙しめな映画ではありました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

『破裏拳ポリマー』から学ぶ人生

 

 

 

 

〜まだ選択出来る余地があるならば、人生やるかやらないか、男ならやるを選ぼう〜

 

 

 

 

え〜っとですね。

すいません。

本作から学ぶ事見つかりませんでした。

なので、坂本浩一監督から学んだ人生を書き記したいと思います(笑)

 

坂本浩一監督が好きな理由の一つなんですけど、僕とちょっと重なる所があるんです…
wiki情報なので、100%合ってるか分からないですけど、どうやらジャッキーチェンに憧れて高校一年生の時に倉田アクションクラブに入門したらしくて、親から「30になっても成功しなかったら家を継げ」と言われてたらしいです。

これ、僕もほぼ一緒でジャッキーチェンに憧れて、高校卒業したらスタントクラブに行こうと思ってたんですよね。(高校はスポーツ頑張ってました...)

でも、やっぱり食っていけるかどうかの恐怖と、親からのストップで自分に何かしら言い訳をして諦めてテキトーに大学行ったんですよね…
坂本浩一監督はアクションクラブに入門してから、いくつもの辛い事があったのでしょうが、今は監督として大活躍しています。
で、人生やるかやらないかで、やるを選択した人です。

僕は、やるかやらないか選択する段階までは監督と同じだったんだけど、やらないを選択してしまった人間です。

今は後悔してます。

だけど、やるかやらないかだったら、やるを選択した方が良いと気づいた時にテキトーに入った会社を辞めて、やりたい事をやり始めてから、最近は凄く楽しいです。

だから、やるかやらないかの選択って大事なんだな〜と思います。

そんなこんなを坂本浩一監督作の本作を見て改めて思いました。

 

夢を追う事が必ずしも正解ってわけじゃないので難しい問題ですけどね…

まだ選択の余地があって本当にやりたいことがあるのなら、やるを選んでとりあえずやってみるのがいいですよ...

 

今はアクションとは違うやりたい事をやってますが、アクションやりたいって思いもまだ無くなってなかったり…(笑)

 

 

 

何やらいつも以上に強引な学ぶ人生になってしまいましたが以上です。

読んで頂きありがとうございました!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

Fin

 

 

 

 

 

 

追記

 

 

本当はポリマーじゃなくて、『メッセージ』の感想書く予定だったんですけど、想像以上に疲れていて、僕の映画鑑賞暦の中で『メッセージ』が一番長く寝た映画にランキングインしてしまったので、感想書くほどの感想を抱いておりません(笑)

もう一回見に行くか…

だったらガーディアン見に行きたいな… 

【ネタバレ有・感想・ラストについて】『スプリット』から学ぶ人生

凄く良い作品をたくさん作って、凄くひどい作品もたくさん作ったM・ナイト・シャマランの最新作だ。

 

 

ドン

 

 

『スプリット』

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スタッフ

監督 M・ナイト・シャマラン

製作 M・ナイト・シャマラン
   ジェイソン・ブラム
脚本 M・ナイト・シャマラン

 

キャスト

ジェームズ・マカボイ      ケビン
アニヤ・テイラー=ジョイ    ケイシー
ベティ・バックリー       フレッチャー
ジェシカ・スーラ        マルシア
ヘイリー・ルー・リチャードソン クレア

 

あらすじ

見知らぬ男に拉致され、密室に閉じ込められた女子高校生3人組は、監禁場所で神経質な雰囲気を漂わせた男を目にする。男が部屋から立ち去り、必死に脱出方法を思案している最中、ドアの外から男と女が会話する声を耳にした3人は助けを求めて声を上げるが、そこに現れたのは、女性の服に身を包み、女性のような口調で話す先ほどの男だった。男には23もの人格があり、9歳の少年やエレガントな女性など、ひとりの体の中で人格が激しく入れ替わっていく。そして、そんな男に24番目の人格が現れ……。(以上、映画.com

 

予告

youtu.be

 

俺は俗に言うシャマラニアンとかシャマラニスト(シャマラン作品の大ファン)ではないが、全部とは言わないけど、それなりにシャマランの作品は見ている。

中学生ぐらいの時に、親に『シックスセンス』は当時衝撃的だったと言われ、結末まで言われた状態で見たのにめっちゃ面白かった記憶があるよ。

まあ名作ってやつだな。

そして、シャマランの映画おもしれぇじゃんとか思ってたら『デビル』と『エアベンダー』という作品で心底ガッカリした。

『エアベンダー』なんて、アクションさえ入ってたらなんでも楽しいと感じてた当時の俺ですらも「なんだこのつまんねぇ映画は…」と言わしめた名作だぜ…ちっ

他にも『ヴィレッジ』やら『ハプニング』もそんな感じだわ。

シャマランは最初に『シックスセンス』でハリウットデビューして、次のスピルバーグだと言われたのにも関わらず、『ヴィレッジ』ぐらいから面白く無い映画を作っていきやがって終いには「M・ナイト・シャマラン」という名前があると観客がこないからポスターに名前が載らなくなるという可哀想な歴史を持った男になってた。

でも、『ヴィジット』は個人的に好きな作品で、シャマラニアンの間でもシャマラン復活か?と言われていたぐらいだからなんだかんだ『スプリット』は楽しみだった。

で、隣に電源を切らずに携帯をいじる美人がいてイライラしながら『スプリット』を見てきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

っつーことで始めて行くかしーまんの映画から学ぶ人生。

 

 

 

 

 

 うっ…

 

 

 

キャスト紹介

 

 

ジェームズ・マカヴォイ / ケビン・多重人格者

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どうでも良いんですけど、身長170cmです。(笑)

僕の好きな俳優の1人で『ウォンテッド』って作品で好きになりました。銃弾を曲げる事が出来る世界観の話なんですけど、銃弾を曲げる時のモーションとか、なんか新鮮味あってかっこよくて好きになったんですけど、極め付けは『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』。

当時「プロフェッサーXの過去とか誰が見たいの」とか思いながら見に行って、結果的に「誰が見たいの?とか思ってすいませんでした」って謝りました。

で、あまりにも面白かったもんですから自動的に好きな俳優になっちゃって…

彼自体はアメコミ映画とかアクション映画に割と出てるけど、結構な演技派なのでアクション系の映画でも演技力が結構いるような役所が多いイメージですね。

あと、あんまり「筋肉」ってイメージはジェームズ・マカヴォイには抱いて無かったけど今回は結構一目で分かるレベルで筋肉が発達してましたね。

『スプリット』に向けて鍛えたらしいですよ。

 

 

 

 うっ…

 

 

 

アニャ・テイラー=ジョイ / ケイシー

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ハー、ハー、

ぼ、僕の「この子売れる!」センサーに引っかかった子です(汗)

え、偉そうですいません。

なんだろう、100人が見て100人が可愛いって言う顔じゃないんだけど、凄い印象に残る顔してて僕は…す、凄い好き。(汗)

そしてあんまこういう事ブログで書きたくないんだけど

 

なんかエロい。

 

エ、エロくないすか!?

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む、む、胸元のホクロが…

もう、やめときす…(汗)

 

 

うっ…

 

 

一応フィルモグラフィーの話しておくと、まだ21歳って事もあるのか目立った作品は無いです。

wikiとか見ても5作品ぐらいしかなくて、主演を務めた『モーガン プロトタイプ L-9』は日本ではDVDスルーなので、知名度は全くないと言っても良いでしょう(笑)

でも皆様、アニャ・テイラー=ジョイちゃん覚えといた方がいいですよ〜

 

絶対この子売れます!!

 

いや、多分。(笑)

 

キャスト紹介は以上。

 

 

他にも2人ぐらい女の子いた気がするけど割愛させていただきます(笑)

 

 

 

 

 

 

以降から割とガッツリネタバレ入ってくるかもしれないので、そんなのふざけんじゃねぇ!!って方は絶対に見ないでください!!!

 

 

 

 

 

 

『スプリット』感想

 

マカヴォイ流石…アニヤちゃんも可愛い!!!

って事も大事ですが、シャマラン独特の微妙な怖さとか健在で面白かった!!

 

 

 

うっ…

 

 

普通に面白かったですわ。

シャマランの独特な微妙な怖さ、不気味さ、これは笑っていいのですか?といった感じがよく出ていて、なかなか興味を引くような映画の出来だったと思いますわ。

ちなみに『ヴィジット』もおじい様・おばあ様の「なんかこの人たちおかしい!?」といった所に、上述した微妙な怖さ、不気味さ、これは笑っていいのですか?というのが上手くあって凄い好きな作品なのよね。

 

本作の良さは

 

 

まず、物語序盤からですわ。

 

私のお隣にいたお綺麗な女が、どうやら彼氏さんがトイレに行きたがってるそうで

 

女 「まだ間に合うから行ってきなよ!どーせすぐ始まらないから!」

男 「じゃあ行ってくるわ」

 

というやり取りをして男がトイレに消えた瞬間に映画は始まってしまい、私の隣にいた女は携帯をいじり、恐らく彼氏にLINEを入れている感じでしたわ。

チラチラと左から目に入る光に、温厚な方だと思っている私でも殺意が芽生えたの。

そして彼氏が戻ってきて、なにかペチャクチャ話している。

私の殺意が頂点に達した時に、映画の物語は早速動きだす。

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私の殺意はどこかに消えたし、携帯をいじったり、ペチャクチャ話していたカップルも映画に釘付けになってましたわ。

 

後述しますが、序盤からある不気味なカメラワークと早い段階で動く物語のテンポの良さが凄く良かったと思いますわ。

 

車で自分が相当やばい状況になったと悟ったアニャちゃん(ケイシー)の恐怖と落ち着きがぶつかりあってるかのような顔、ベースは無表情なんだけど、恐怖も感じている顔で静かに涙を流す表情とか良かったですわね〜。

 

 

 

うっ…

 

 

 

カメラワークとかが不気味さを出してて良かったよね!

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カメラワークの不気味さ自体は序盤からあったよね!!

僕のよく聴くラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」で宇多丸師匠も言っていたけど、オープニングでお父さんの車に乗ろうとする女の子3人の後ろを追うようなカメラワーク!

あれは結果的に、多重人格者ケビンの主観映像だったと気付く感じのカメラワークで、宇多丸師匠も主観ショットだったって言ってたんだけど、僕はちょっと違うと思うんだよね!

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だって、トランクに荷物を積んでいるお父さんがケビンに気付き何か言う時、微妙にカメラ目線じゃ無いんだもん!!

主観映像だと普通カメラ目線だよね!

最初普通の映像かと思ってから、実は主観映像だったのかと思うんだけど、微妙にそういうわけでもない?

って感じが凄く不自然で、撮り方一つで不穏な感じを出してたと思う!

宇多丸師匠のラジオ聞いてビッックリしたんだけど、カメラマンが『イット・フォローズ』って映画のカメラマンなんだって!

あの作品も映像が凄い綺麗なんだけど凄い不気味なんだよね〜被写体をヌメ〜って追う感じ。

決定的な怖い何かが映ってない所なのに怖いんだよね〜凄い!!

下の映像を見たら、「あ〜こんな感じの撮り方だった気がするっ」て思えるかも!?

 

youtu.be

 

撮り方一つで不穏で不気味な感じが出てるってのは、細かい所を見てるから気づけるって訳でもなくて、映画全然見てない人でも

「説明出来ないし、なんか分からないけど不気味…」ってなると思うよ!

そーいえば主観視点の映像はちょこちょこ入ってたよね〜。

あと、なんか登場人物の顔とかが微妙に見切れてたり、必要以上にアップで映ったりってのも結構あって、そういう所も不気味だったよね〜

 

 

うっ…

 

 

 

やっぱマカヴォイ凄い!!

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誰もが思う所だとは思いますが、やっぱり凄かった。

月一とかで飲みに行ってくれては映画駄話をしてくれる非常にお世話になっている映画仲間であるモンキーさんに、

「眉間一つで変化を表現するというか、今誰なのか分からないけど、明らかに人格が違うのは分かるというか、とにかくマカヴォイの演技が凄まじい所がありますよ」

ってな感じで前もって言われてたけど、やっぱ実際そのシーンが来たら凄かった…。

シャマランって無駄に人の顔をアップで撮る時があるイメージがあるんだけど、本作ではそれがより活きてたように感じます。

マカヴォイの人格が変わる時に眉が微妙にピクピク動く所とかが良く映ってたし。

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あと、一応観客に分かりやすいように格好が人格によって違うんだけど、一つの人格が別の人格を演じてたりもするので、服装が人格によって違うというのも活きてたと思います。

言ってる事分かります?(笑)

 

ってか、個人的に女マカヴォイがたまらんですw

マカヴォイは本作にあたって鍛え直したらしいんだけど、膨れた胸筋が女性の胸に見えるし、スキンヘッドなんだけど、全体的に女装が似合ってるっちゃ似合ってるから逆に

 

気持ちわりぃ

 

って感じで良かったです。(笑)

あとは、少年ヘドウィックになった時の舌ったらずな感じとかも良かったですね〜

終盤の多重人格の入り乱れパーティーは鬼気迫るモノがあって見てて怖いというよりかは楽しかった…(笑)

あっぱれ、ジェームズ・マカヴォイ!!

 

そーいえば、多重人格といえば『ハードコア』のコプリーさんも凄かったですよね(笑)

 

www.shi-man6354.com

 

 

 

 

 

 

笑っていいのか悪いのか分からない所

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本作『スプリット』を見てて、

「これは、ウケを狙ってるの?笑っていいの?なんなの?」って思われた方。

そう思ってるのは間違いじゃないです(笑)

シャマラン監督は笑っていいのか悪いのか分からないのを結構やってくるので(笑)

本作で分かりやすく、笑っていいのかダメなのか分からないのは、上の画像のシーンですね(笑)

もっと詳しく言うとケイシーの髪を女マカヴォイがといてる所なんですが、髪をとかれてるケイシーとそれを見る友人のボケーとした顔が何回も交互に映るんですけど、なんか雰囲気的に笑っていいのか、ダメなのか良くわからないです(笑)

後はキスしたがりな発情期ヘドウィックの死ぬほど下手くそなキスに笑いそうになったけど、それに追い打ちをかけるように言い放つ「妊娠しちゃうぞ」発言。

僕は吹きました。

僕も昔キスしたら妊娠すると思ってたな〜と思ってw

 

 

 

 

うっ…

 

 

 

 

ちっ

別にこの映画は大絶賛てわけじゃねんだよ。

 

 

 

ケイシーのフラッシュバック

シャマラン監督の作品ってのは簡潔に言うと、必ず、登場人物が何かを抱えていて、成長して、乗り越えるっていう話なんだよな。

だから、今回はケイシーが囚われてるシーンしかなかったらケイシーが何を抱えているのか分からないっつー事でフラッシュバックを入れるのはしょうがねーよ。

でも、若干だけど取って付けたような感じがしたのと、フラッシュバックのシーンになる度に監禁部屋がメインとなってる本作のリズムが途切れてる気がした。

 

 

うっ…

 

 

まあいいんだよねこんなのは!

それよりもね僕が気になったのはこれっ!

 

 

 

着替え早いよね!

上の方に書いたけど、この映画は人格によって格好が変わるよね!

それってさ、監禁部屋の扉を閉めてから何分後とかに格好が変わって出てきたら全然自然だし分かるよ!

でも、たまに、明らかに時間が経ってない場面なのに、人格が変わりそうになったと思ったら、すぐ格好が変わって出て来たりするんだよね!

そういうの見せられるとちょっと冷めるよね。

せっかく作品にノッてるのに冷めるよね!

 

 

うっ…

 

 

 

 

 

次の話はちょっとネタバレが入るので要注意!

 

 

彼女たちが監禁されてる場所

結末の一つとして、彼女たちが監禁されてた所が○○○でしたってのは良いし、伏線もいくつか効いていたとは思います。

ただ、

 

なんで周りの職員気づかないの?(笑)

そんなに行く事がめずらしい部屋なの?(笑)

そもそも何日の出来事だったの?(笑)

最後すんなり発見されすぎでしょ!

 

っていうね、結末って本来は謎がなくなるはずなのに、いくつか謎が解決して、いくつか謎が増えたという素晴らしい展開でした。

 

 

 

 

 

 

『スプリット』を一言で表すなら

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「Mナイト・シャマラティック・ユニバース」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fin

 

 

 

 

 

 

追記

 

今回の感想はいろんな人格になって書いて見ました。

どれが本当の僕でしょうか(笑)

というか、いろんな人格で書いていて自分て普段どんな書き方してたっけって分からなくなった…

 こんな感じで自分の記事の書き方の意図を説明しちゃうあたりは『ヴィレッジ』を意識してます(笑)

 

 

 

あ、そうそう。

ラストについては、モンキーさんに凄いヒントを教えてもらってたんだけど、全然気づかなかった(笑)

シャマランの作品を見返してたから列車の所で、え???いやいやまさかそんな事ないだろって思ったら、本当にそうでした。

とりあえず、『アンブレイカブル』見てください。

【ネタバレ有・感想】『ガーディアンズオブギャラクシー2リミックス』から学ぶ人生

フォォォォォォォォォォオオオオオオ

 

 

ドン

 

 

『ガーディアンズオブギャラクシー2:リミックス』

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スタッフ

監督    ジェームズ・ガン

製作    ケビン・ファイギ

製作総指揮 ルイス・デスポジート
      ビクトリア・アロンソ
      ジョナサン・シュワルツ 

 

キャスト

クリス・プラット    ピーター・ジェイソン・クイル/スター・ロード
ゾーイ・サルダナ    ガモーラ
デビッド・バウティスタ ドラックス
ビン・ディーゼル    ベビー・グルート(声)
ブラッドリー・クーパー ロケット(声)

 

あらすじ

スター・ロードを自称するいい加減なリーダー、ピーター・クイルを筆頭に、美しき暗殺者のガモーラ、毒舌なアライグマのロケット、樹木型ヒューマノイドで25センチまで再生したグルート、マッチョな破壊王ドラックスのガーディアンズの面々が、新たな危機に直面し、再び強大な敵と立ち向かうことになる様を描く。高慢な指導者アイーシャが率いる黄金の惑星で、小遣い稼ぎの仕事をこなしたガーディアンズ。しかし、ひょんなことからアイーシャを怒らせてしまい、追われる身に。危機に陥った彼らの前に、ピーターの父親だという謎の男エゴが現れるが……。(以上、映画.com

 

予告

youtu.be

 

 

 

フォォォォォォォォォオオオオ!!!!!

今回はこれで終わらせようかな

もう伝わるでしょw

 

ま、冗談です。

ちゃんと頑張って書きますが、何から書いて良いか分かりません!

それぐらい皆さんに伝えたい事たくさんあるし、共有したい感想たーくさんあります。

公開日の前日に楽しみ過ぎて、デイブ・バウティスタ(ドラックス)と相撲するという謎の夢を見た。という事だけは先に伝えておきますw

夢の中だったら何してもいいのにしっかり負けて笑われましたよ…

 

まあ、とにかく本当に楽しみだったわけです。

というのも、前作が最高過ぎたから。

前作はスペースオペラな世界観で宇宙船だったり、未来銃だったり、ハイテクなメカがあったりで近未来的な感じなのに、レトロな小物、70年代の音楽などがセンスよく配置されていて

ミスマッチが生み出すベストマッチ

が、あっちゃこっちゃにあり「なんか良い…」ってのが凄く良かったんですよね。

その上キャラたちの掛け合いも見てて凄く楽しいし、楽しい画的な演出もたくさんで

結果的に「楽しい映画」に仕上がってたわけで…

いいですか皆様、『ガーディアンズオブギャラクシー』は見てて

「楽しい映画」

だったんですよ。「おもしろい」とかじゃ片付けられない「楽しい映画」です。

もう何度だって言いますよ(笑)

見てて心の底から「何この映画、楽しい…」ってずーーーと思ってました。

映画ってエンターテイメントじゃんって改めて思える素晴らしい作品だったので、超超好きな作品となっておりました。

そりゃ、楽しみ過ぎてデイヴ・バウティスタの夢見ちゃうのも分かって頂けますよね?(笑)

で、 ガーディアンズオブギャラクシーを本気で愛してる私が待ちに待った本作はどう感じたのか。

 

 

 

って事でそろそろ初めましょうかね、しーまんの映画から学ぶ人生!!!!

 

 

 

 

 

まずは

 

 

キャスト・監督紹介

 

 

ジェームズ・ガン

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天才。

個人的には人情深い人だと思っています。

なんでかと言うと後述しますが、公私ともに仲の良いマイケル・ルーカー(ヨンドゥ)を自身の作品に出演させまくってたり、俳優である弟をGotgシリーズに出演させてたりですね。

以外と知らない人いるのでここで書いときますけど、監督の弟ことショーン・ガンさんはこの人ですよ〜

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このたまらない雑魚感ちょ〜〜〜良いですw

役所で言うと、ヨンドゥの右手であるクラグリンです。

それ以外にも、CGキャラであるロケットの代役を務めたりしてます。

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あと、この監督は、はずしたギャグというか、しょーもないギャグが凄い得意な人で

「PG Prun」っていうめちゃくそくだらないエロギャグを撮ったりしてます。

一応リンク貼っておくので暇で暇で暇でしょうが無い時にでも見てみて下さい。

※字幕は無いです。英語分からなくても笑えるやつは何個かあります。

jamesgunn.com

 

 

 

 

 

スターロード/ピータークイル クリス・プラット

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かっこよさとアホさを兼ね備えた魅力たっぷりなエンターテイメント野郎です。

彼の魅力ってかっこよさの隙間にある「隙」なんですよね〜

これに関しては映画秘宝が分かりやすく書いてます。

クリス・プラット彼が素晴らしい!この手のアクション映画の主人公の最大必要条件は、「絶対にテンパらない」こと。どんな状態でも余裕があった。むしろ間抜けなのでは?と思うぐらい。その両方を兼ね備えているのがいいんです!!これ、片方だけじゃダメなんですよ。クリス・プラットは『マグニフィセント・セブン』(16年)でも両方同時に出してましたね。余裕と間抜けが同時に出せるのは、男として一番強いんでよ。
隙のない奴はモテない
                   『映画秘宝』(洋泉社 2017)

 

クリスプラットに関しては過去の感想記事で書いてるので良かったら!

 

www.shi-man6354.com

 

昔のクリス・プラット

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現在

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ガモーラ/ゾーイ・サルダナ

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ガモーラってめっちゃ姿勢が良いんですけど、個人的にそこはガモーラというキャラにとって重要なポイントだと思ってて、ガモーラを演じているゾーイ・サルダナはバレエ等のダンスをやっていたので姿勢がめちゃめちゃ綺麗でハマリ役だと思います。

あと、小ネタとして面白いのは、ロケットの声を演じているブラットリー・クーパーと付き合っていましたwww

 

 

 

ドラックス/デビット・バウティスタ

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最高ですね。このバカw

演じてる人はデビット・バウティスタというWWE(プロレス)の大スターです。

僕はプロレスはかじった程度しか知らないですけど、大スターだってことぐらい知ってます。

僕のいつもお世話になってるWWE好きの先輩はバウティスタが活躍してるのが見れて本当に本当にうれしいみたいですよ。

 

ここで彼の現役時代の伝説的必殺ワザ、「バティスタボム」をどうぞ。めちゃカッコイイです。

youtu.be

 

そしてこちらが、スターロードことクリス・プラットとその奥さんにバティスタボムを教えている仲の良さが分かる写真です。

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ロケット/ブラットリー・クーパー

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演じているブラットリークーパーは俳優の仲でも勝ち組ですよw

なんて言ったってクリスティアーノ・ロナウドの元彼女イリーナ・シェイクと付き合ってる上に子供まで出来てますからね〜

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び、美人…

くぅ〜さすがナイスガイ。

 

 

 

 

ベイビーグルート/ヴィン・ディーゼル

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もう、かわぁい〜い〜

本作で結構グルートがいじめられるシーンがあるんですけど、その後しょぼーんってなりながらトボトボ歩いてるんですよね。

ごめん。

 

カワイイw

 

可哀想だけど可愛い(笑)

結構グルート君、涙流すシーンあるんですけど

ごめん。

 

カワイイw

 

本当に全部可愛いんですよね〜マジで成長して欲しく無い!!!

僕と全く同じ事考えてる女の子がいるので良かったら。

youtu.be

弟がいつか赤ちゃんじゃなくなってしまう事を知ってしまい大号泣するという可愛すぎる動画なんですが、お姉ちゃんを見つめる弟の顔とか全てが面白いですこれw 

 

全然グルートとかキャストの紹介してないけどまあいいや(笑)

可愛すぎるグルートが悪い。

 

 

 

 

 

ヨンドゥ/マイケル・ルーカー

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体が真っ青で歯並び汚ったない奴(笑)

本作で最もおいしい役と言っても過言では無いのではないでしょうか。

くぅ…

ちなみに本作ではイカしたモヒカンみたいなのを頭に付けますが、元々原作がモヒカンなんですよ。

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なので、彼がモヒカンを付けたらなんか上がりました(笑)

 

俳優自体は、マイケル・ルーカーという方でジェームズ・ガン監督作品の常連俳優です。基本的に悪役が多いかな〜。

あ、そうそう、本作ではシルベスタ・スタローンと直接会話するシーンがありますが、『クリフハンガー』ですでに共演済みです。

 

 

 

ネビュラ/ カレン・ギラン

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役のために本当にスキンヘッドにしちゃう俗に言う「女優魂」をお持ちの方。

演じてるのは、カレン・ギランという方です。

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『ガーディアンズオブギャラクシー2リミックス』感想

 

これは「おもしろい映画」じゃねぇ「楽しい映画」だ!!!

かっこいいし、笑えるし、泣けるしで感情が大忙し!!!

 

 

 

もう、超楽しいです。

笑えるシーンがあるからとかじゃないですよ?

映画全体的に監督やら出演者の作品に対する愛が感じられるし、本気で楽しいの作ってやるというか、僕ら観客を楽しませようとする「エンターテイメント精神」をめっちゃ感じるからです。

特にジェームズガン監督は本当にこの作品を愛してるんだと思います。

その作品に対する愛情とセンスが本作を楽しい作品にしてるんでしょうね〜

 

くぅ〜たまらん。

 

とにかくね〜前作は「おもしろい」とかじゃ片付けられない「楽しい映画」だと書きましたけど、本作もばっちり「楽しい映画」でした。

 

ちなみに前作はスターウォーズを超えてやるぜい!!っていう意気込みをバシバシ感じる作品でもあったわけで、上映時間が『スターウォーズ:新たな希望』と同じだったり、スターロードのマスクをダースベイダーのマスク造形師が作ったりしてたのは有名な話です。

というか、僕からしたらスターウォーズを超えてるとまで思ってる(笑)

当時スターウォーズを見て映画にのめり込んでいく少年たちがいたように、現代では、ガーディアンズオブギャラクシーを見て映画の楽しさを知り、映画にのめり込んでいく少年たちがいるのかなと思うと素敵な事だな〜って思います。

(ここら辺の話は僕が愛聴してる宇多丸師匠のラジオで話してるので探して見てください)

 

 

 

 

 

まあ、僕が本作を見てどう感じたのかとかは、何となく伝わってると思いますけど、いつも通り具体的にどこが良かったのか書いていきますね。

 

 

 

 

 

 

良かった所

 

・オープニングから最高!!!

 

もう、オープニングから最高です。

前作と同じように、地球から物語は始まるんですけど、その後すぐに〜

ドン

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ルック的に凄いワクワクするきれ〜いな映像が映ってみんなが待っていたガーディアンズメンバーが映ります。

ここだけで最高なんですけどもっと最高なのはこのすぐ後なんですよ。

皆さん、前作のオープニングのタイトルロゴの出方覚えてます?

ピーターがウォークマンの再生押したら〜

 

ドーンですよ。

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この演出があまり見た事のない物なのとリズム感が良くて

「なんか分からないけどセンスいい!」ってなって最高だったんですけど、本作でもそれが出てくるぅぅぅぅぅうううう!!!!

しかもグルートのポーズが上の写真のピーターと同じポーズなんですよね…

 

上手い!!!

 

もう、センスに溢れていて超楽しい。

しかも前作はピーターが音楽を流してタイトルが出たのに対して、本作はロケットがお音楽かけようぜと提案して、グルートが流してタイトルがドーンな訳です。

またまたタイトルロゴ出すタイミングとリズムは良いし、俺たちが見ない間にロケットが音楽の魅力を理解してる感とかもあって本当に最高でした。

しかもロゴを出して「最高」で留まらず、タイトルロゴが出てから僕の好きな画的映像演出が入ってくるんですよ〜。

もうニヤニヤが止まりません。

僕の好きな映像演出というのは説明が難しいんですけど、

ピントがあってる被写体と、それとは別の方、つまりボヤけてる所で何か重要な事をやってるとか頑張ってる人たちがいる、という見せ方です。

凄い頑張ってる人たちがいるんだけど、ピントが合ってるのは何か別のモノっていう演出が凄い好きで、温度感とか空気感の違いが一つの映像の中に入っているのが凄い良いんですよね〜。

本作で言えば、タイトルロゴがドーンと出てからずっと気持ち良さそうに歩いてるベイビーグルートにピントが合ってるけど、その奥のボヤけた所でめっちゃ頑張ってアビリスク(タコみたいなやつ)と戦っているメンバーがいるんですよね…で、たまにピーターとかドラックスとかが吹っ飛ばされてきてピントが合ってるエリアに入ってくる。

うん。

この温度感が違う感じ本当に大好き(笑)

ちなみにこの演出は前作にもあります。

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これです!これです!

ピントがあってる3人とは別の奥の方、ボヤけてる所でグルートが超重要な事してますw

ちゃっかりドラックスがこっち見てるのとかアホ感あって最高ですよね(笑)

 

ちなみに超深読みなんですけど、ジェームズ・ガンはこのピントボケ演出、元から好きだとは思うんですけど、本作のオープニングにあるピントボケ演出は『コードネームアンクル』を意識してると思うんですよ(笑)

『コードネームアンクル』の大好きなシーンなんですが、ソロが優雅にトラックの中でサンドウィッチを食べてる時にイリヤ・クリヤキンはボヤけた所で敵に追われてめっちゃ頑張ってるシーンがあるんですけど(これ、爆発してる音すらならないですからw)

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これを、ジェームズ・ガンが見て

「これいい!ガーディアンズオブギャラクシー2で使おう〜」って思ったと思うんですよ。そんで、同じコードネームアンクルに出てるエリザベス・デビッキを見て

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「お、この子いい!アイーシャに使おう」

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ってなったと思うんですよね〜

少しは辻褄合いません?(笑)

 

はい、僕の深読み劇場にお付き合い頂きましてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

・前作の要素を持ち込むのが上手い

 

これ、本作がたまらなく良い理由のほぼ大半を占める要素なんですが、前作のギャグ要素とか、キャラクターの魅力を本作に持ってくるのがめっちゃ上手かったです。

これは作品に愛があるから成せる事だと思います。

このキャラクターにこれを言わせたら面白いとか、観客が喜ぶとか完全に分かりきってますね。

ちょっと何言ってるか分からないと思うので、もっと具体的に書きますね。

 

 

前作のギャグとか、印象に残った要素の持ち込み

例えば、ギャグ要素とは違いますけど、先述したオープニングのタイトルが出る時にグルートのポーズが前作のピーターと同じだったり(そもそもタイトルの出方が同じ)

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前作の最後にドラックスがグルートを見るとだるまさんが転んだになる所とかが、本作のオープニングで出てくるとか。

あとはね〜

ロケットって必要もないのに「義足」が必要だとか嘘つくじゃないですか。

それで前作には「こいつの義眼がいる」って言うシーンがあって、そこでスターロードが「いやいや、嘘だから」みたいな感じで止めるんですけど

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本作ではそれをグルートが持って来ちゃうんですよwww

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これ、ニヤリが抑えられなくて爆笑でしたよw

こーいう前作の要素とかを持ってくるのが上手いんだよな〜まじで

あげたらキリがないんですけど、前作ではグルートの肩に乗って銃を乱射してたロケットが本作ではロケットの肩にグルートが乗っかって銃を乱射してるとかもね。最高ですよ…

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あとは、ドラックスが比喩的表現を使うようになってる!!www

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前作のドラックスは比喩的表現が通じないというただのアホだったんですけど、それが本作では比喩的表現を使えるように成長してる!!笑
具体的どこかというと、E.G.Oの惑星で性行為の話をしてる時に「俺の下半身が熱くなった」って言う所です笑
これ、前作なら「なぜ下半身が熱くなる」って言うでしょ絶対w
それでもやっぱり空気読めないアホなのは変わってなくて最高です。

 

他には先述しましたが、ロケットやら他のメンバーが前作で凄く印象的だったピーターの音楽を気に入ってるというか、聞き慣れてる感じとか凄くいいですよね。
要は俺たちが見てない間にこいつら仲良くなってやがるって感じです。
こーいうのは、私たちが映画で見てるキャラ達のやり取りや活躍意外の場所、例えば1作目と2作目の間とかにこんなやり取りしてるのかな〜とか想像させられますよね。
この、キャラたちの日常を想像させられる感じがキャラクターが本当に生きてる感じがするわけです。
多分あいつら本当に宇宙のどっかにいますよww
こういったように、本当にキャラが生きてる、存在するように思わせるのは、前作の印象的な要素を持ち込んで、繋げるのが上手いからだと僕は思います。
友達と喋ってても、ちょっと前にした話とかを持ち出して盛り上がったりするじゃないですか。
これは、生きてる僕たちからすると当然の事です。
ですが、本来生きてないキャラクターが前作の要素を持ってきたり、前作があーだった事がちょっと変わってたり、成長してたりすると本当に生きてる感じがするんですよね〜


あっぱれジェームズ・ガン!演者たち!

 

しかも、本作では俺たちが知らない所でキャラたちは、こんなやり取りをしてそうと想像させられる上に、最後の方に観客が知らない間に仲間とこんな時間を過ごしてました見たいなフラッシュバックまで入れてきやがるからさ…

 

そりゃ泣くわ!!!

 

ロケットと楽しそうに空飛んでる映像とかさぁ!!

あれ、絶対メカを手にして

「これイカすな〜ちょっと飛んでみようぜ」

「ひょ〜最高〜」

的な事やってんだよ…

あとは、ヨンドゥに銃の撃ち方教わって楽しそうにしてる映像とかさ…

もう詳しくは書きません!(笑)

 

 

 

 

 

・やっぱり上手いミスマッチが生み出すベストマッチ

 

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今回も抜群に上手かったですね。

あ、ミスマッチが生み出すベストマッチってのはスペースオペラなのに70年代音楽が流れてたり、近未来的な要素にレトロ要素を入れ込んでくる所です。

勝手にミスマッチが生み出すベストマッチって言ってます(笑)

僕は、音楽はあまり詳しくないので、今回は小物とかの話をしますね。

 

オープニングのアビリスクとの戦闘から出てくるから最高なんですが、やっぱこれですよね。

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これは、アメフトをモチーフにした携帯ゲームで「マテルフットボール」というゲームです。

これを映画内に取り入れるというセンスですよ。

敵を知らせるレーダーになぜこれを採用しようと思いつくのか、さっぱり分かりません。

 

天才です。

 

僕は、このゲーム機まったくをもって世代ではないですが、親父がこういうのよく教えてくれるので知ってました。

だから、僕の親父世代が本作を見たらたまらないんでしょうね。

 

他には金色姉さんアイーシャが率いる惑星ソブリンの宇宙シップが遠隔操作なんですけど、その効果音がさ…

インベーダーっていうか、昔のシューティングゲームの音…

 

たまらん

 

そして、たまらんのはそこだけではなくて、遠隔操作してる宇宙船が残り一体になった時に、まだ操縦してる人の周りを囲んで超応援してるシーンあるじゃないですか…

 

昔のゲーセンあんな感じだわ〜

 

で、死んだと思ったら突然ディスり始めるっていうね。

 

たまらん

 

とにかくこんなんのが本当にいっぱいあってたまらんのですよ。

 

 

 

 

 

 

 

・伏線が、う、うめぇ…

 

脚本が上手いと言っていいのか分かりませんが、話の伏線とか構築が凄くうまかったと思います。
僕はいっつも偉そうに上手い伏線というのは、伏線だと気付かれずに、それが回収されてから「あれは伏線だったのか」と気付く伏線が上手い。って言ってるんですけど、今回まさにそれ。
全然気付かなかった。

本当に自然にうま〜く伏線が配置されてたと思います。

ちなみに前作もすご〜くお上手で、例えば序盤から母親の「Take my hand」を出しておいて、それがラストバトルに活きてくるとかね。

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これは、話の伏線として上手いうえに、泣けるしで上手いを通り越して憎いですねw

普通に見てたら序盤でお母さんが「Take my hand」って言う台詞に対して、これ伏線だろって気づく人なんて、ま〜いないと思います。

 

本作では何個かありますけど、代表的なのはヨンドゥですよね…

僕らのスタローンが出てきて、掟を破ったヨンドゥに対して「お前は〇〇の光に照らされる事はない」って言うじゃないですか。(細かなセリフ忘れました。すいませんw)

あれもね〜詳しくは言わないですけど伏線ですよね〜

見ててまったく伏線だとはまったく思いませんでした…

ヨンドゥゥゥゥゥウウウウ

 

 

後から思い返して伏線だったのかなと思ったのは、ピーターが子供の時に喰われなかったのは子供だと小さな所にも入って行けるからというやりとりです。

これのどこが伏線なのかと言うと、ラストバトルでのグルートです。

「小さな」グルートが重大な任務を任さられるわけですが、あれはグルートぐらい小さくないと入っていけない所に行かないといけないという展開ですよね。

これ、「ピーターが子供の時に喰われなかったのは子供だと小さな所にも入って行けるから」というやりとりが活きてません?ちゃんと狙った伏線だとしたら上手すぎません?

 

あっぱれジェームズ・ガン!!!!

 

 

 

 

 

 

・前作に引き続き、色彩が美しい

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前作も美しかったですが、本作もそうで映る映像の90パーセントは全て美しいです。

多分、この映画は音を消して見ても楽しいと思います。

何でもCGで表現出来るようになってきた時代だからこそ、逆に映画界では出来るだけ実写だったりロケで撮るのがここ最近流行ってます。

でも、本作の場合はCGで出来る事を最大限に活かして、絶対に現実世界には無い美しさを作り出し、観客に夢を見せてくれます。

こういった所で楽しいと思ったり、ワクワクしちゃう人は、キャラクターが誰も喋って無い時でも映ってるものが美しくて画的に楽しかったりするので、「この映画はつまらない時間が1秒も無い」と感じるかもしれません。

僕のことですけど。

 

 

 

もう、褒め疲れた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪かったというか、ん〜って思った所

 

強いて言えばです。

ラストバトルで、ピーターことスターロードが無双というか、神の領域になるじゃないですか。

やりすぎですwww

あれはパックマンがやりたかっただけなんでしょうけど、やりすぎ(笑)

ガーディアンズオブギャラクシーの魅力は全員超能力とか持ってないってのが魅力の一つなので、ピーターがこのまま特殊能力手に入れたらどうしようかと思っちゃいましたよ…

 

あとね、前作の方が良いって意見も分からなく無いです。

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前作の方が惑星を滅ぼそうとしてる敵が目の前にいたり、救わなければならない人々が割と近くにいたりするので、

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分かりやすく盛り上がるし、分かりやすく罪のない人々を救っているので凄い称賛を送りたい感じだったけど、本作では規模はデカくなってるけど人知れず銀河を救っている感じなんで、いまいち称賛を送りたい感じにならない感はあります。

だって、今回銀河を救ったのはあいつらだって知ってるやつらいないでしょ?

 

 

まあ良いのですよこんなのわ(笑)

 

充分楽しませてもらったんだから文句なんて

 

 

 

どーでもよい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『ガーディアンズオブギャラクシー2リミックス』から学ぶ人生

 

 

〜親の愛情に気づくのは誰だって〇〇年後〜

 

 

 

スターウォーズはよく、「宇宙を舞台にした壮大な親子ゲンカ」と言われますが、本作のGotg2もまさにそうですよね。

本作はそれにプラスして「愛情」も描かれます。

ご丁寧に反抗期グルートを出してピーターが「ヨンドゥも大変だったろうな」的な事を言うんですよね。やっぱね、子供ってのは親の愛情や大変さに気づかず後から気付くんですよね〜

僕だってまさに気づいてなかったですもん。

ウザいとしか思ってなかったです。

だって僕の親とかなかなかイカれてまして、初めて中学の時に出来た彼女を初めて家に送ってあげた時に、母親が僕の帰りがいつもより遅いって事で警察に通報して中学時代しーまんの大捜査劇が始まったんですから。

当然僕は発見され、何がなんだかわからないまま説教されてました。そんな親イカれてるとかウザイって思うでしょ普通w

でも、10年経った今思えば愛情が故だったというか、心配だからこそだったんだろうな〜って思えます。

僕の話はなかなかイレギュラーかもしれませんが皆さんも、あの時はウザいと思ってたけど、今思えば違うな〜ってのありませんか?少なからずあると思います。

だから、今お子さんがいられる方は子供が言う事聞かなかろうが、どれだけムカつこうが「なんで親の気持ちが分からないんだ!」とか「親の気持ちを考えろ」とかあんま言わずに気長に守ってあげて下さい。普通に育てば必ず愛情に気づきますから。

逆にまだ、育てられる身の方は親に対して「ウゼェ」とか思うのも分かりますけど、少しぐらい親の気持ち考えてみたり、誰のおかげで生きてるのか考えて見てください。

こんな事を教えてくれる「楽しい映画」はなかな無いですよ。

しかも、本作は親子で見に行く映画でもありますから、本当にいい事教えてくれてますね…

 

そーいえば、中学の時に誕生日の近くに母親と大ゲンカして「出てけ!!」とか

「テメーに誕生日プレゼントなんかねぇ!!!」って言われて、仲直りしないまま誕生日の前日に俺がずっと欲しいと言っていた「PSP」が車のトランクに隠してあるの見つけて泣いたのを思い出したな〜

母さん、俺この出来事いまだに覚えてるよ〜

もういいやこんな話(笑)

本作のズーンのくだりで思い出しちゃいました…

 

 

 

 

 

前作の方が良いかな…という意見も分からなくはないですが、そんなの本作には関係ない!!!

どっちも楽しいからいいんだよ!!!

読んでいただきありがとうございました!!!

 

 

 

 

 

 

Fin

 

 

 

 

 

SHI-MAN WILL RETURN

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記

 

髪が乱れてるアイーシャ見てドキっとしたの僕だけ?(笑)

 

 

 

 

 

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これ、マンティスが隕石的な物に吹っ飛ばされた時の表情なんですけど、2人とも視線が微妙にズレているんですよね。

これ多分わざとですw

監督はこういうのわざとやる人です(笑)

 

【ネタバレ有・感想】実写映画『無限の住人』から学ぶ人生

GWに実家に帰って、いつも行ってた映画館に何としてでも行きたかったから、興味無かったけど見てきた映画。

 

 

ドン

 

 

無限の住人

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スタッフ

監督 三池崇史

原作 沙村広明

脚本 大石哲也

製作 高橋雅美
   亀山慶二

 

キャスト

木村拓哉  万次
杉咲花   浅野凜/町
福士蒼汰  天津影久
市原隼人  尸良
戸田恵梨香 乙橘槇絵

 

あらすじ

伝説の人斬り・万次は、妹の命を奪われて生きる意味を見失った時、謎の老婆によって無理やり永遠の命を与えられ、死にたくても死ねない「無限の体」になってしまう。そんな永遠の時間を孤独に生き続けるだけの日々を送っていた万次の前に、剣客集団・逸刀流に両親を殺された少女・浅野凛が現われ、仇討ちの助っ人を依頼する。凛の姿に亡き妹の面影を重ねた万次は、用心棒として凛を守ることを決意し、凄絶な戦いに身を投じていく。(以上、映画.com

 

予告

youtu.be

 

初めに言っときますと、原作全く知らねっす(笑)

なので、今回の感想は原作全く知らない人間が「一つの映画」として見て、どう感じたのかって感じになると思います。

僕があーだこーだ書く事に対して「原作がそうだから」とか言われても今回は知らぬ(笑)

そもそもこの手の映画は原作知らない人でも受け入れられるように出来てないとダメですからね…

世の中の人全てが原作見てる訳じゃないし。

ってな感じで初めて行きましょうかね。

 

 

 

 

しーまんの映画から学ぶ人生!!!

 

 

 

 

 

 

 

と、その前に。

しーまんの映画から学ぶ人生」始める雰囲気出しまくって申し訳ないんですが、言い訳させてください(笑)

公開されて、そこそこ経ってから見に行っての感想ブログなので、全く新鮮味のない感想になるのと、予定がたまたまビッチリ入っていて記事を書く時間がないため、今回は感想だけにさせて下さい…

 

数少ない読んでくれる方々すいません。

 

 

いつもはこんな感じで書いてるので、映画見た後に読んでみて下さい。

www.shi-man6354.com

 

 

 

前置きとかちゃんとしてる記事読みたいな〜って方は

こんな序盤から言い訳してる僕と違って丁寧に書かれてるモンキーさんの記事をどうぞ

www.monkey1119.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨッッシャー!!!

もう「原作知らね」って書いたし、いつもより手抜きですいません的な事書いたし感想いくぞーーー!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『無限の住人』感想

 

体感鑑賞時間3時間越え

俺が無限の住人になったのかと思ったわ

 

 

 

 

… 

 

 

 

久しぶりです。

映画見ながら早くおわんねーかな〜思ったの…

そんで映画の途中から「なんでこんなに長く感じるのかな」って分析し始めちゃってなんとなく気付けました。

 

 

 

編集が結構ヘタクソ(笑)

 

 

 

あんま映画作品で「ヘタクソ」って言いたくないんだけどな〜。

 

カメラワークとかではなくて

映画全体を通しての編集と細かな所の編集が「ヘタクソ」だと思います。

 

すいません。敵を作りそうなので、言い方丸めます。

あんま上手くないと思います(笑)

 

ちなみに映画において編集ってのは死ぬほど大事で、『スターウォーズ』を大ヒットさせたのは当時ジョージ・ルーカスの奥さんだったマルシア・ルーカスの編集のおかげだとも言われてます。

最近で言えば『ラ・ラ・ランド』もそうで、あの映画はテスト上映の段階ではめっちゃ不評だったんだけど、編集を変えたら評価が一変して傑作になったみたいですよ。

僕はテスト版なんて見てないから分からないけど、編集を変更したバージョン(一般公開されたやつ)は楽しかったし、泣けました。

 

www.shi-man6354.com

 

一つのシーンでも1秒長かったら感じる印象が変わるとか、ホラーだったら1秒長くするだけで恐怖感が増すとか、コメディーだったら映ってるものが1秒長くなるだけで面白さが変わったりすると言われてる世界です。

編集ってのは。

 

その点で言うと本作も編集をちょっといじくるだけでだいぶ感想が変わるんじゃないかな〜と思ってます。

アクションとかは頑張ってる訳だし。(本当はアクションも言いたい事いっぱいあるぜちくしょう) 

というか編集の話をしちゃうと全ての映画が編集次第で面白くなるって感じしちゃうのですが、本作は一番編集が気になった。

 

 

そんで、僕が本作で気になった所はですね〜

例えば…

 

 

 

 

序盤 (オープニング)

タイトルが出るまで長すぎだよ…

しかも、虫を入れられて不老不死になるまでの過程を最初に全部見せてしまうって、映画としてかなり面白味にかけると思うんですけど…

これは、どこにどう入れ込むのかって問題だから、編集でなんとかなると思います。

どっちにしろ何で不死身なのかって説明は必ずいるから、このシーンは無くすわけにはいかないですしね。

そんでそんで、オープニングに不老不死になる話をご丁寧にやってるのに、中盤にまんま同じ話を今度はセリフでしますからね。

 

「ナニコレ」

 

って思ったし、スマートじゃね〜って思いました(笑)

僕的に、最初は映画の掴みとして、町との話を一切見せず突拍子もなく100人斬りしてる映像だけを見せて

「お?なんだなんだ?かっけええ」って感じで盛り上げさせておいて

 

 

f:id:shiiman:20170511004536p:plainドン!!

 

 

ってタイトルが出てから、虫を入れられる前に一旦白黒の過去編は途中で終わらせて、凛の話が始まれば良いと思う。

で、凛が「何で不死身なの?」って聞いた時に途中で終わらせた所から虫を入れられるまでの話を入れるとかの方が緩急生まれるし長くないし、観客の感覚としてもいいと思うんだけどな〜。

映画って時系列を自在に操れるのが魅力の一つだと思うんですけど、なんで丁寧に1~10時系列をそのままにして見せてんのかね…

 

オープニングが良く出来ていた映画は同じ邦画で言えば『るろうに剣心』の一作目は良く出来てたなって思います。

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オープニングに人斬り抜刀斎だった頃の過去編アクションシーンを入れて剣心の過去という物語を動かしながら、余計な説明など一切いれずに、すぐさまアクションが始まるっていう画的な楽しさまであって、掴みとしてバッチリでしたよ。

 

あとさー、書けば書くほど思い出してくるんですけど、オープニングでの出来事から50年後に万次と凛が会う所で万次がちょっと驚いた表情するじゃないですか。

あれはオープニングで万次と町の関係を全部見せちゃってるから、観客からしたら万次が驚いた表情しても

 

 

「でしょうね」

 

 

ってしか上映中、心の中の発言はないんですよ。

 

仮にオープニングに町とか一切見せず100人斬りしてる映像しか流して無かったら、万次が取る表情に対して観客は「何でその表情?」って感じでちょっとした謎的な伏線が出来て、伏線が回収されれば「あの時の表情はそういうことね!」とか映画見てる最中に心の中の発言が増えるから楽しめる要素が生まれるんですけどね…

王道で面白い作品てのはこういうのマジでちゃんとやってきますからね。

 

オープニングは100人斬りしてる所だけ流すというのを押してますけど、別にオープニングが不老不死になってからの映像でもなんら問題ないんですけどね(笑)

 

 

 

 

 
黒衣鯖人との戦闘らへん

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こいつのビジュアル最高です。こーいうの大好きだ!!!!

ってのは今は置いといて、

凛が万次に対して用心棒になってくれと頼んでから万次はめんどくさそうに引き受けるのにパッとシーンが変わると恋文?かなんかを読み上げてる鯖人が出てきて、すぐ戦いが始まるんですよ…

ん〜

 

スマートじゃない

 

流れ的に変…

そして万次は全然めんどくさそうに戦い出さないし、普通にあっさりと凛に対して手を貸してんじゃん。

町に似てるのは分かるんだけどさ…「めんどくさいけど、町に似てるししょうがないから手を貸すか」みたいな過程見せないの?(笑)

そーいう「過程」がキャラの魅力を生み出すんじゃないの??

川でそのやり取りやってたじゃんっつう意見もあると思いますが、あれだけじゃ足りないよ…

そして、鯖人の登場が突然すぎて全然盛り上がらない(´・_・`)

 

凛 「最初に倒してほしい奴がいるの!」

万次「めんどくせ〜な〜じゃあそいつからいくか」

 

からの〜

 

鯖人登場

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っていう前置きあってからの鯖人登場ってだけでだいぶ印象違うんですけど。

ここらへんの編集が悪いからテンポ悪いし、盛り上がらないし、物語を楽しくしない。

全体的にこんな感じだから、編集で映画を良くしようとしてないように見えるんですよね〜

 

 

 

 

 

 

 
万次が山で4対1ぐらいで戦う時

 

一箇所凄い引っかかった所があるんですよ。(多分皆さんも)

 

万次の手に武器をぶっさして木を介して引っ張り上げるシーンです。 

あそこでこいつ出てくるじゃないですか。

 

 

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こいつのビジュアルがアホっぽすぎるとか言いたいことたくさんあるんですけど、それは今回は良いです。

 

万次がさ、引っ張りあげられて身動き取れなくてヤバイ+治癒能力が弱まって来てるから緊張感生まれるようなシーンなのに、呑気に語りかけてくるんですよ…

しかもそこそこな尺で…

 

あの〜

さっきまで血の気たっぷりだった人たちは何やってるんすか?(´・_・`)

他になんか見せ方があると思うのですが…(笑)

こーいうね、

敵が呑気に主人公を待ってくれるっていう展開やっていいの仮面ライダーだけだから!!!!(笑)

 

まあでもこれは、編集っていうよりは演出の問題かな??

 

 

 

 

 

 

他にもさ〜

最後の戦いで凛がミスって万次に当ててしまったナイフ的な物を万次が帯にしまうっていうカットが入るけど、それは後に活かす為の伏線となる丁寧なカットなのに、客をなめてるのか「はいっ、今からさっき帯にしまったナイフ使いますよ〜」と言わんばかりのシーンを見せてから人質となった凛を、そのナイフで救うんですよね〜。

 

「はいっ、今からさっき帯にしまったナイフ使いますよ〜」っていうシーンいらないですって…

それ見せずに、投げたナイフ的なものが刺さった所をアップで映した方が全然盛り上がるよ…

これこそ編集と構成で同じ内容なのに全然変わる気がする…

 

 

 

もう編集関連の話はいいや(笑)

 

 

 

 

 

 

 

木村拓哉

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逆に木村拓哉の凄さなんですけど、やっぱり「木村拓哉」が抜けない…

江戸時代の設定なのに万次の口調がやっぱり「木村拓哉」なんですよね〜

万次が「オイ待てよっ」というと、「木村拓哉」なんですよね〜

待てよの前に「ちょっ」ついてないのに「木村拓哉」なんですよね〜

 

 

 

すいません。

遊びすぎました。

でも、これは木村拓哉がスターすぎてこうなってしまってるので逆にめちゃんこ凄いことなんですけどね。

この人一生「木村拓哉」という呪縛から逃れられないのかな〜

 

 

 

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この画像、なんで右目が見切れてると思います?右目が潰れてる特殊メイクをこんなクリアなアップで見せられないからです。(多分…いや絶対そう)

ガムテープ貼ってるみたいだったもん

 

なんか、このまま文章書き続けるとダークサイドに堕ちそうなので、良い!!って思った所書きます。

 

 

 

 

福士蒼汰・天津影久

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なんか良かった。

良い声でぼそ〜っと話す感じ。

なんか良かった。

 

あと、彼は『イン・ザ・ヒーロー』でアクション、殺陣を学んだのからか分からないですけど、殺陣が上手いですね。

僕はアクションがだ〜〜〜い好きなので言いたいだけなんですけど

彼はアクションのフォームが綺麗です。

スポーツでフォームが綺麗だとかっこいいのと一緒でアクションもフォームはめっちゃ大事です。

上の画像だと上半身しかフォームが映ってなくても綺麗さが分かります。

剣を支えてる左手の指の力の入れようとか丁度良いの分かります?(笑)

こーいう細かい所超大事よ!!

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ただ、このフォームは他にもよく使う方がいらっしゃいまして…

 

 

 

 

 

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オビワンさんです。

因みに天津影久は「逸刀流」ですけど、オビワンさんは「ソーレス」という型です(笑)

 

 

凄い関係ないんですけど個人的に洋画の俳優で格闘などのフォームが悪いなと思う俳優はジェシー・アイゼンバーグです。

『エージェント・ウルトラ』って映画見て確かめて見てください…

youtu.be

1:08頃の投げ方とかちょっと変なんだよな(笑)

 

 

すいません。

話ずれちゃいましたけど

僕は一応、空手の黒帯持ってまして、師範にぶん殴られながら「型」のフォームを練習してたので、そーいう所見ちゃうんですよね…

型ってこーいうの

youtu.be

 

その点、福士蒼汰は重い武器を舞うように振り回したりしてるのが綺麗で良かったと思います。

 

 

 

良かった所は以上になります〜(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『無限の住人』から学ぶ人生

 

 

 

 

〜伝え方が9割〜

 

 

 

 

今回は物語を通して学んだことではなく、作品の出来を通して学んだことです。

 

『無限の住人』を通して映画も伝え方というか見せ方が大事なんだなって改めて思いました。

違う人が、本作と違う編集をして伝え方・見せ方を変えたら全然面白かったかもしれないです。

『伝え方が9割』って本が出るぐらいですからね。やっぱり大事なんですよ。

この話は色んな事に当てはまるわけで…

私のブログだって、全く同じ内容でも他の人が違う伝え方で文章を書いたら内容は一緒なのにめっちゃ面白い大人気記事になるかもしれないですしね…

好きな女の子をデートに誘うのだってそう。

「明日デート行こう」より「明日メシ行かない?」の方が「Yes」をもらいやすいですよね、結局はどちらもデートなのに。(これは極端な話ですがw)

他には『売れないモノの9割は売れるモノに変えられる』 という本がありますが、これも結局の所、売り方(伝え方)の問題だと言ってます。

 

 

 

 

 

『無限の住人』はそんな事を教えてくれる大変素晴らしい作品となっておりました。

 

 

 

 

 

オススメです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fin

 

 

 

 

 

 

追記

 

 そーいえばさ、万次が不死身な事に敵がビビるとか驚くってのが少なかったですよね。

敵が万次を殺したと思ったのに生きててビビったりする表情が、盛り上がったり面白いと思える要素なのにね。

 

これを見習いなさいよ。

 

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 これこれ!!!!こーいうのいっぱい見たいんだよ(笑)